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2019 07.03
コラム

【さかなや道場】居酒屋で出てくるお通しって何?由来や断りたいときのマナーについて

ほとんどの居酒屋では、飲み物や料理を注文するとすぐにお通しが出てきます。

こだわりや季節感がある一品だと嬉しいものですが、逆に手を抜いたメニューだとがっかりすることもあるでしょう。

何気なくおつまみとして食べているお通し。どうして同じ飲食店であるレストランでは出てこないのに、お酒を楽しむ居酒屋ではお通しが出てくるのでしょうか?

この記事ではお通しの意味やマナーについて、深掘りしていきたいと思います。

 

注文していないのに「お通し」が出てくるワケ

お通しとは、お客様を席に通してから最初の料理や飲み物を出すまでの「つなぎ」として提供される、軽めの一品です。

焼き物や揚げ物などの料理は、注文してから席に届くまで時間がかかることが多いので、すぐに出てくる煮物やサラダなどの小鉢をお通しとして提供します。

軽くつまめるものがあると、間をもたせることができるため助かりますよね。空腹の状態でアルコールを直接胃に入れずに済むというメリットもあります。

 

■居酒屋経営のリスクヘッジも兼ねている「お通し」

お通しは、居酒屋にとって席代やテーブルチャージ料のような役割も持ち合わせています。

お通し代は、そのお店の平均支払額の10%程度が目安と言われていて、客単価3000円のお店なら300円程度がお通し代として計上されるイメージです。

飲み会の2軒目など、料理や飲み物もそこそこに長時間滞在するというお客様も中にはいるため、席代の代わりにお通し代をもらい、売上のバランスを取っているのです。

売上の10%程度を占めるお通しは、お店の経営上欠かせないものとなっている場合もあります。

 

■「お通し」で居酒屋のこだわりを知る

ホテルにサービス料があるように、お通しには居酒屋のおもてなしの心が込められています。お通しは、お客様への配慮を形にした日本の居酒屋文化の1つと言えるでしょう。

近年は、お通しを単なる心遣いに終わらせず、お店の戦略として積極的に利用している居酒屋が増えています。

お店の看板になるようなインパクトのあるお通しや、1000円以上の料金を取るけれど他に料理を頼む必要がないぐらいボリュームのあるお通し、お通しを複数のメニューから選べるなど、ひと手間加えたお通しが出てくる居酒屋もあります。

その居酒屋のこだわりを知るポイントとして、お通しを楽しむのもおすすめです。

 

「突き出し」と「お通し」の違い

お通しとは別に「突き出し」という言葉があります。2つの言葉は同じように使われますが、どういった違いがあるのでしょうか。ここでは「突き出し」と「お通し」の違いについて紹介します。

まず、お通しの語源は諸説ありますが、「お客様を席にお通ししました」または「お客様の注文を調理場に間違いなくお通ししました」などの意味から「お通し」に転じたのが有力な説です。

一方の「突き出し」は、お客様の注文とは関係なく突き出す料理、コース料理の一番始めに出す料理などの意味があります。

一般的に関西では「突き出し」、関東では「お通し」と言うことが多く、語源こそ違うものの、今ではどちらの言葉もほぼ同じ意味で使われています。

 

お通しをカットするのはマナーに反する?

ほとんどの居酒屋で、お通しはすべての席に同じものが出てきます。苦手なメニューが出たり、クオリティが低い料理が出てきたりすると、がっかりしてしまうこともあるでしょう。自分が注文していないメニューを勝手に出されるため、納得できないという人もいるかもしれません。では、居酒屋に入ってからお通しを断ることはできるのでしょうか?

 

■時代とともに変わる「お通し」のイメージ

結論から言えば、店によってはお通しを断ることも可能です。

お通しには、料理が出るまでの時間、お客様を待たせないようにという店舗側の配慮があります。しかし、近年は調理の時間も短縮されてきていますし、システム化が進んだことで昔のような店舗側の思いやりを感じることも少なくなってきています。

お店こだわりのお通しにお金を払うことに抵抗はないかもしれませんが、回転率や効率を重視する現代風の居酒屋では、お通しに抵抗感が出てしまうこともあるでしょう。

 

■「お通し」は店舗を見極められるメニュー

お通しを断ることは、相手の思いやりを無下にする行為なのでマナー違反とする声もあります。

しかし最近では、マナー違反とまでは言えなくなってきているようです。とはいえ、多くの居酒屋でお通しが提供されていることを考えると、お通しを店舗の味やこだわりを知ることができる一品だと考えて、楽しみながら味わうのがベストだと言えるでしょう。

 

飲み会をするなら、お通しにもこだわったさかなや道場で!

全国各地から選りすぐりの魚介を集め、配送ルートから考えて新鮮さにこだわった料理を提供するさかなや道場では、お通しをお客様への「おもてなし」と位置付けています。そのため、新鮮な魚介を使用した「まぐろの山掛け」など、料理ができるまでの時間を過ごすのに最適なメニューを提供しています。

また、「【地域限定】特別宴会コース」などの宴会メニューを始め、海鮮を使ったさまざまなお料理をご用意しています。一部店舗は日によってまぐろの解体ショーを行うなど、居酒屋とは思えない楽しみも提供しています。飲み会をするなら、お通しにも鮮魚を使用している「さかなや道場」をご検討ください。

 

※一部対象外の店舗がございます。詳しくは店舗へお問い合わせくださいませ。

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