かつて「半分、青い。」で一躍注目を集めた永野芽郁さん。その後も順調にキャリアを重ね、今や日本を代表する若手女優の一人となりました。
永野芽郁のプロフィール
永野芽郁(ながの めい)さんは、1999年9月24日生まれ、東京都西東京市出身の
女優・タレントです。身長は163cm、血液型はAB型で、スターダストプロモーションに
所属しています。
幼少期と芸能界入りのきっかけ
この投稿をInstagramで見る
やはり幼少の頃から可愛い女の子でしたね。
小学校3年生のとき、東京・吉祥寺のサンロード商店街で買い物中にスカウトされ、
芸能界入りを果たしました。
2009年、9歳のときに映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』で
女優デビューを果たし、同年にはファッション誌『ニコ☆プチ』のレギュラーモデルとして
活動を開始しています。
学歴と学生時代
-
中学校:西東京市立田無第三中学校に通っていました。
-
高校:クラーク記念国際高等学校(通信制課程)を卒業しています。
学生時代から芸能活動と学業を両立し、特に高校時代には多くのドラマや映画に
出演しながら学業にも励んでいました。
主な出演作品とブレイクのきっかけ
永野さんの女優としての転機は、2015年の映画『俺物語!!』でヒロイン・大和凛子役に
抜擢されたことです。
その後、2016年のドラマ『こえ恋』でテレビドラマ初主演を果たし、2017年の映画
『ひるなかの流星』では映画初主演を務めました。
2018年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロイン・楡野鈴愛役を演じ、
全国的な知名度を獲得しました。
この作品では、左耳を失聴するという難役に挑み、実際に耳栓をつけたり、
聴覚障害者の話を聞くなどして役作りに取り組みました。
受賞歴と現在の活動
●2018年の『半分、青い。』での演技が評価され、エランドール賞新人賞を受賞しました。
●2021年の映画『そして、バトンは渡された』では第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
●映画『地獄の花園』でも第46回報知映画賞主演女優賞と第64回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞
●連続ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』が、『第48回放送文化基金賞』の
テレビドラマ番組最優秀賞に輝き、永野自身も演技賞を受賞しました。
趣味・特技・人柄
永野さんの趣味は写真撮影、ギター、ランニングなど多岐にわたります。
小学5年生でウクレレを習ったことをきっかけに弦楽器に興味を持ち、中学2年生からは
アコースティックギターの練習を始め、やがてエレキギターも弾くようになりました。
好きなミュージシャンには、ジョージ・クリントン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、
スティーヴィー・ワンダー、ウルフルズ、長渕剛、安室奈美恵などを挙げています。
人柄としては、相手が男女問わず天真爛漫で人懐っこい面がありますね。
欲や野心を感じさせないおおらかな心の持ち主です。
サバサバし過ぎではと思う位の所もありますが、裏表のない彼女の素敵な
性質の現れだと思うファンの方も多いと思います。
そこに惹かれる女性ファン、男性ファンが応援してくれています。
最近、一部週刊誌により俳優・田中圭さんとの交際疑惑が報じられました。
両者の事務所は否定していますが、話題性の高さからも、彼女の注目度の高さが伺えます。
家族構成は?
永野さんの家族は、お母様と3歳年上のお兄様の3人家族です。
お兄様はアメリカへ留学していた経験があり、家庭は比較的裕福であると推測されています。
父親についての情報は公表されていませんが、母子家庭で育った可能性も指摘されています。
二人の子供を育てるお母様には、大変なご苦労があったのではないでしょうか。
永野芽郁さんは、お祖父さんに本の読み聞かせをして貰っていたので読書が大好きです。
永野芽衣の大好きな相棒
17歳でオートバイの中型免許を取得しています。その後大型免許も取得!
この投稿をInstagramで見る
愛車はHarley-Davidson排気量1868ccのストリートボブ114です。
細身の彼女が運転するなんて驚きですね。
憧れのオートバイで今後も張り切ってお仕事頑張って下さいね。
まとめ
運動好きな彼女は友人と駅から駅まで走ったり、20キロメートル走る事もあるとか。
音楽も大好きで何にでも挑戦する姿は素敵です。
現在も映画やドラマ、CMなど多方面で活躍を続けており、今後のさらなる飛躍が期待
されています。