戸塚純貴は人気俳優の登竜門平成仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーウィザード」で人気を得ました。
仮面ライダーシリーズは1971年(昭和46年)に放映が始まった『仮面ライダー』以降
昭和・平成・令和と長きにわたり石ノ森章太郎原作で東映制作による特撮テレビドラマシリーズ
です。
「仮面ライダーウィザード」(12~13)の作品では主役ではなかったものの
仮面ライダーウィザード (白石隼也)の助手で奈良瞬平役を好演しています。
奈良瞬平は小さい頃読んでた『森の魔法使い』の魔法使いなりたいと願う青年です。
仮面ライダーウィザード が間違った行動をしようとした際に、身を挺していさめる
重要な役どころを見事に演じきりました。
戸塚純貴のプロフィール
生年月日:1992年7月22日(28歳)
出身地 :岩手県盛岡市
身長 :172 cm
血液型 :A型
職業 :俳優
事務所 : ボックスコーポレーション
趣味 :野球、スノーボード、音楽鑑賞、三転倒立(バック転、ハンドスプリング)
中学校 :盛岡市立河南中学校
高校 :盛岡中央高校自動車工学科(偏差値50)
大学 :大学へは進まず自動車整備士育成学校へ進学(自動車整備士を目指しました)
特技 :三級自動車シャシ整備士、溶接、クレーン、フォークリフトの資格、アーク溶接
:玉かけ技能講習修了証、普通自動車、普通自動二輪、大型自動二輪免許証
お母さんは戸塚純貴をどうしても芸能界に入れたかったようでね。3歳の頃から早くも
子役オーディションを受けさせていたそうです。
ジャニーズ事務所にも10歳の時に応募しましたが不合格だったそうです。
戸塚純貴の芸歴
2010年に開催された第23回ジュノン・スーパーボーイコンテストにて「理想の恋人賞」を受賞
お母さん念願の芸能界入りを果たしています。
本人は自動車整備士で身を立てたいと思っていたが就活に失敗し、落ち込んでいた時に
ジュノン・スーパーボーイコンテスト書類選考通過の通知が届いたそうです。
★2011年ジュノン・スーパーボーイコンテストのファイナリスト12人で結成された「劇男JB」
の旗揚げ公演に出演
★同年7月テレビドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」で俳優デビュー
★2012年「仮面ライダーウィザード」に出演
★2012年3月公開の「青いソラ白い雲」で映画に初出演を果たしています
★2013年、映画「風切羽~かざきりば~」にて主演を務めました。
★2014年「シンドラ 集合住宅の恐怖」第一話「自我とエス」で主演
困る・悲しむ・などマイナスイメージの感情表現をおもしろく表現できる
戸塚純貴の“負けの演技”を福田雄一監督が高く評価し、これまで12本の
作品に出演をしています。
貴重な若手の名脇役の地位を築いていってる感じがしますね。
オリジナルドラマ「銀魂2 –世にも奇妙な銀魂ちゃん-」の完成を記念して、
舞台あいさつ付き先行上映会が行われた。
まさか小栗旬が登場するとは思っていなかったのでしょう。タジタジでいたね。
先輩らしく対応してくれた小栗旬に拍手です。
ドラマ、映画出演作品
遺留捜査 第6シリーズ(2021年)
警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5(2021年)
警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜出張捜査スペシャル(2021年)
親バカ青春白書(2020年)
映画ケアニン~あなたでよかった~では、新人の介護福祉士を演じています。
認知症ケアと介護職の魅力を描いた感動作!
ケアニンとはイメージから解ると思いますが、介護、看護、医療、リハビリなど
人の「ケア」に関わり、自らの仕事に誇りと愛情、情熱を持って働いている全ての人を
指します。
戸塚純貴はケアニンとして成長していく姿を表現しており、感動を与える作品です。
どんな役柄でも真摯に向かい合う彼の情熱は素晴らしいものです。
まとめ
様々な映画、ドラマで活躍がめざましい戸塚純貴について書いてみました。
今後の彼に声援を送りたいと思います。