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吉原光夫は日本公演の歴代最年少の32歳で主演ジャン・バルジャンを演じた俳優です。歌の音量の大きさにドギモを抜かれる。

吉原光夫プロフイール

名前 吉原光夫(よしはら みつお)
生年月日 1978年9月22日
出身地 東京都
最終学歴 日本工学院八王子専門学校演劇俳優科卒業
身長 186㎝
所属 COME  TRUE
配偶者 有り
職業 日本の俳優、演出家

小学生の頃からバスケットボール選手を夢見ていた彼は

スポーツ推薦で高校に入学しました。

しかし大学の時は推薦に不合格となり人生最大の挫折感を味わいました。

 

日本工学院八王子専門学校演劇俳優科に入学

専門学校だけは面倒をみるとの父親の言葉がありました。

 

ミュージカル映画『ジーザス・クライスト・スーパースター』を見て衝撃を受けた。

 

●1999年 劇団四季附属研究所には一発合格で入所しました。

ミュージカル映画『ジーザス・クライスト・スーパースター』に初年度より出演

 

●2007年 劇団四季を退団しています。

 

●2009年 元劇団四季のメンバーと共に『Artist Company 響人(ひびきびと)』を立ち上げる

 

●2011年    帝国劇場開場100周年記念公演『レ・ミゼラブル』で日本公演の歴代最年少となる

32歳で主演ジャン・バルジャン役を演じました。

 

友人が「小劇場でも良いけれど、大きい舞台に出てみてれば? てか、出れないの?」の言葉に

反発し、大きなオーディションを探し獲得した大役でした。

 

その後2019年までに5回この役を演じています。

友人の言葉に発奮したことが、良い結果を生んでくれたと思います。

NHK大河ドラマ初出演が決定しました。

『どうする家康』に出演の吉原光夫の役柄は柴田勝家です。

 

吉原が演ずる柴田勝家は、身体は熊のように大きく、声は柱を破壊する位にバカでかい。

だから小心者の家康を怖がらせています。めっぽう強い無骨ものでもある。

信長を全身全霊で支えるが、やがて秀吉とは袂を分かつ事になって行く。

とても面白そうなストーリーで楽しみです。

 

2020年度NHK連続テレビ小説『エール』に初出演した時も話題に。

 

「『エール』コンサート」と題した特別編で「イヨマンテの夜」を披露しています。

 

「アーホイヨーアー」と歌い始めると、度肝を抜かれる視聴者が続出したそうです。

 

 

 

 奥様とお子さまの情報を調査してみました。

 

 

2016年和音美桜(かずね みおう)さんと結婚しています

 

奥様は女優、歌手、元宝塚歌劇団宙組の娘役でした。

 

2019年に第一子が誕生しています。

 

2021年帝国劇場『レ・ミゼラブル』には吉原光夫さんバルジャン役で

和音美桜さんがファンテーヌ役(コゼットの母親)で共演しています。

美男、美女のカップルで素敵ですね。

 

まとめ

NHK大河ドラマ『どうする家康』の柴田勝家役に初出演が決定した

吉原光夫を書きました。

NHK連続テレビドラマ『エール』で多くの視聴者の心を引き付けた

吉原光夫ファンは大喜びと思われます。

カッコ良くてハムサムで歌が非常に上手な俳優さんですね。

今後なお一層の活躍を期待しています。