大塚達宜（おおつか たつのり）選手はパリ五輪メンバー12人に選ばれたオフェンス（攻撃）を得意とし8月にイタリア・セリエAのパワーバレー・ミラノへ入団も決定！
大塚達宜選手プロフィール
| 名前 | 大塚達宜（おおつか たつのり） |
| 愛称 | タツ |
| 生年月日 | 2000年11月5日（23歳） |
| 出身地 | 大阪府枚方市 |
| 中学校 | 枚方市立中宮中学校卒 |
| 高校 | 京都洛南高校卒 |
| 大学 | 早稲田大学スポーツ科学部卒 |
| 所属 | パナソニックパンサーズ 2022年1月6日に入団 |
| 身長 | 195㎝ |
| 体重 | 87㎏ |
大塚達宜選手の学歴について
大塚達宜選手は枚方市立中宮中学校を卒業しています。
バレーボールとの出会いは小学3年生の頃に【パンサーズジュニア】に
加入し中学生時代まで続きました。
【パンサーズジュニア】とは地元のVリーグ強豪・パナソニックパンサーズの
下部組織です。
高校は京都洛南高校で偏差値が71～73と非常に高く、スポーツでも活躍している高校、
春高バレーで2学年時に準優勝、3学年時には優勝に貢献しました。
イタリア・セリエAのチステルナ・バレー所属の垂水優芽と共に後輩達に
応援メッセージを送って励ましています。
教員資格を取得している大塚達宣選手は、母校である洛南高校に教育実習に
訪れ、選手達にアドバイスもなさったと思いますが、生徒たちにとっては
素晴らしい一日だったでしょうネ！
📷4&1#大塚達宜 選手 #垂水優芽 選手
大田市総合体育館館/2024.3.24 pic.twitter.com/l6TVq755qY— ｔａｋｅ📷´- (@v_v_ball) March 27, 2024
大学は早稲田大学スポーツ科学部に進学、全日本インカレの優勝に貢献！
大学2年と3年の時、日本代表に選出されています。
しかし、2年時は新型コロナウイルスの為試合は残念ながら中止となりましたね。
2020年東京オリンピックの最終メンバーに選出されています。
大塚達宜選手の球歴と受賞歴について
〇 ユース日本代表（U-19）
- 2017年 アジアユース選手権
- 2017年 世界ユース選手権
〇 日本代表
- 2021年 オリンピック
- 2022年 世界選手権
- 2021年、2022年 ネーションズリーグ
- 2021年 アジア選手権
受賞歴
- 2022年 – 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 最優秀新人賞
- 2023年 – 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN ベスト6
大塚達宜選手の家族構成を調べてみました
ご両親と妹さんと4人家族です。
お父様は大塚正宣氏とおっしゃり、高校の体育教師でバレーボール指導経験者です。
正宣氏は達宣選手が幼い頃から日本代表の試合の運営に携わっていたそうです。
お母様のお名前は大塚敦子さん、高校教師でバレーボール指導経験者でした。
結婚後は退職、御家族を支えていらっしゃいます。
妹さんは大塚希美さん、年齢はお兄さんより2歳年下と言うことで21歳のようです。
お二人とも可愛いお子様でしたね。
仲睦まじい姿が、とても素敵です。
まとめ
2024年7月26日から8月11日までの日程で開催されるパリ五輪、
バレーボール男子日本代表のメンバー12名に選ばれた大塚達宣選手は
東京オリンピックに続く2大会連続の代表入りです。
頭が良く京都洛南高校へは一般入試で入学し、早稲田大学に進学して
教員免許も持っている優秀な男性です。
パリ五輪ではチャレンジ精神を発揮して頑張って戴きたいと思います。
座右の銘である「今を大切に」のようにね。
