このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

5月19日NHKのど自慢に出演した、ささきいさおさんが「宇宙戦艦ヤマト」を熱唱！
「82歳とは思えない歌声」「鳥肌たった」とトレンド入り！

 

ささきいさおプロフィール

本名　　　：佐々木功（ささきいさお）

生年月日　：1942年5月16日（82歳）

出身地　　：東京都目黒区

小学校　　：暁星小学校、

中学高校　：武蔵高等学校中学校卒業　　

身長　　　：175㎝

体重　　　：70㎏

血液型　　：A型

所属事務所：長良マネジメント

 

ささきいさお　の職業は

ささきいさおは歌手、俳優、声優、ナレーター、司会者、ラジオパーソナリティーなど

多くの分野で活躍しています。

 

ささきいさおの実家はエリート一族の出だった

 

・父方曽祖父である奈良真志氏は海軍主計総監で初代海軍主計学校長。

・祖父は東京帝国大学出身で海軍主計中将の佐々木重蔵氏です。

・母方祖父は東京帝国大学出身で朝鮮火薬製造監査役を務めた寺井俊治氏

・母方祖母の兄は満州国最高法院院長の井野英一氏

・農林大臣・法務大臣などを歴任した井野碩哉氏

・お父様は早稲田大学出身の一級建築士です。

本当に代々エリート一族と言えますね。

ささきいさおのあの気品は生まれついてのものだったのですね。

 

ささきいさお本人も武蔵野高校では1位から3位のとても成績優秀な生徒でした。

東大理・工学部を目指し周囲も期待していたが、だんだん勉強に熱が入らなくなり

当然、成績も落ちて行きました。

 

歌手デビューのキッカケは？

1960年、日本コロムビアより「本命はお前だ」（エルヴィス・プレスリーの日本語カバー曲）で

ロカビリー歌手としてデビューしました。

 

まだ学生でしたが「和製プレスリー」として人気を博しました。

 

日本テレビののど自慢番組に出審査員長だった服部良一氏に

「君は東京のプレスリーだね」と

褒められたことが歌手の道に進むキッカケになりました。

 

服部良一氏に出会わなければ歌手ささきいさお誕生はなかったのではと思います。

 

俳優としてのささきいさお

1960年大島渚監督の映画『太陽の墓場」で主役に抜擢されました。

1962年に『この先カーブあり』でテレビドラマに初出演を果たしています。

 

歌手、俳優として活躍してましたがロカビリー時代が終了すると共に

不遇時代がやって来ました。

 

しかし、くじける事なく歌唱、発声を基礎から学び直したのです。

歌手、女優である島田歌穂さんの父である島田敬穂氏が師匠でした。

 

演劇も基礎から学び演劇人クラブ「マールイ」に10年間参加しています。

 

声優として、テレビアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』でコンドルのジョー役を担当、

これが国内アニメーション作品の初出演でした。

 

テレビアニメ『新造人間キャシャーン』の主題歌歌手に抜擢されました。

ささきいさおさんの声は当時から本当に素敵でした。

今も変わりありませんね。

子供も夢中になって見た番組です。

 

「アニメソング界の大王」ささきいさお

代表曲「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などアニメソングで多くのヒット曲を

もっている彼はいつしか【アニメソング界の大王】と呼ばれるようになりました。

ささきいさお、水木一郎、堀江美都子、大形久美子の四人を「アニメソング四天王」と‼

結婚した妻や子供について調べてみた

ささきいさおさんは1966年（24歳）の時に結婚していますが、10年後に

離婚してそれからは、一人で息子さんを育てていました。

奥様はその後他界されたとの情報もあります。

 

1981年声優、女優である上田みゆきさんと再婚します。

なれ初めは【化学忍者隊ガッチャマン】【宇宙戦艦ヤマト新たなる旅たち】で

声優として共演しています。

 

共に連れ子同士の結婚で色々大変な事も多かったようですね。

1986年出版した【子連れ再婚の片道切符】は、ささきいさおさんと上田みゆきさんが

如何にして本当の家族や親子になるための戦いの記録を著わしています。

離婚は子供たちにとって大きな傷を負わせてしまいます。

ご夫婦が共に力を合わせて家族となっていったかが記されているようです。

 

まとめ

NHKのど自慢に出演し、その歌声に感動を与えて呉れたささきいさおさんを

絶賛する言葉が嬉しかった。

素晴らしい声が健在なのは、日頃より腹筋・背筋を鍛える為、筋トレ・スクワットを

欠かさず行っているからだとか。

エアロビクス・腹筋の鍛錬、鉄アレイを持ちながらの発声練習など。

「キーを下げて歌うようならもう現役じゃない」という信条のもと、過去の楽曲も

当時のキーのままで歌っています。

ですから、現在でもあの素晴らしい声で歌えるのですね。

分っていてもなかなか出来ないものです。

ささきいさおさんに勇気を貰ったファンの方は大勢いらっしゃいます！

今後ともお身体に気よ付けて、頑張って下さい。

 

こちらの記事も読まれています