小林陵侑(25)はノーマルヒル決勝で見事金メダルを獲得!98年長野五輪以来6大会ぶり快挙!
🎿#スキージャンプ
男子ノーマルヒル決勝
競技終了後、フラワーセレモニーならぬ「#パンダセレモニー」が行われました。#小林陵侑 選手は満面の笑みで、台の真ん中🥇に立ちました。#beijing2022 #gorinjphttps://t.co/rcdfosUPHp pic.twitter.com/U3tWRhd5Az— gorin.jp (@gorinjp) February 6, 2022
日本選手団の原田雅彦総監督(53)も嬉しそうの日の丸のを振ってる姿が印象的です。
相変わらず優しい笑顔は健在ですね。
小林陵侑が個人ノーマルヒルで獲得した金メダルは、冬季オリンピックで獲得した
通算60個目のメダルになります。
1972年札幌冬季五輪ノーマルヒル金メダリスト笠谷幸生さんも
「ただただ、おめでとうだ。万歳、万歳。格好良かった。次はラージヒルで勝って欲しい」と
絶賛されてましたね。
笠谷幸生さんの金メダルから早いもので50年が経っているのですね。
所属チームの監督でもあるレジェンド・葛西紀明選手のもとで急成長を遂げてきた
小林陵侑選手頑張って欲しいですね。
小林陵侑の家族構成
この投稿をInstagramで見る
小林陵侑選手の家族構成は両親、兄、姉、弟の6人家族です。
お父さんのお名前は小林宏典さん(57)で中学校の先生です。
元クロスカントリーの選手で指導者もしていました。
岩手県中学体育連盟の専門委員長やスキースポーツ少年団の
代表として地域の指導もされてたようです。
お母さんのお名前は小林智子さん(57)で宏典さんと一緒に
子供達のスキージャンプの練習をサポートされてたようです。
小林家は子供4人全員がスキージャンパーなのです。
長男:小林潤志郎(じゅんしろう)30歳 雪印メグミルクスキー部 所属
次男:小林陵侑(りょうゆう)25歳 土屋ホーム 所属
三男:小林龍尚(たつなお)20歳 土屋ホーム 所属
長女:小林諭果(ゆか)27歳 「CHINTAI」スキークラブ 所属
クロスカントリー選手だった父、宏典さんは自分と同じクロスカントリーに
進ませたかったが、全員ジャンパーを目指してしまい残念な思いもあったよう。
小林陵侑選手の名前の由来
父親の宏典さんのお話によりますと、画数や文字の持つ意味を調べあげ
「陵」は「丘(おか)」に通じる文字として選び、「高いところ、丘を自分の
力で上がって欲しい」思いを込めました。
「侑」には助けると言う意味があり「丘に上がれない人もいるので、
助けてあげてほしい」の気持ちを込めて名付けたそうです。
お父さんの気持ちが充分に伝わる,
素晴らしい青年になられたと思います。
仲間である小林陵侑選手が安心させてあげたい。自分を責めないで欲しいという思いでハグしたと話し、佐藤選手は怪我がなくてよかったよと頭ぽんぽんし、伊藤選手は抱きしめて背中をさすり続け、みんなで沙羅選手を思いやっていた。見ているだけの側が非難批判するのはおかしいでしょ… pic.twitter.com/803ufAShAb
— ◎ (@baba_yayaomo) February 7, 2022
悲嘆にくれてる沙羅選手を、ハグしている小林陵侑選手を見て
胸が熱くなりました。
そして男らしさを感じたのは自分だけではなく、世界中の人々も
そうだったと思いますね。
日本チームが沙羅選手に思いを込めて示した態度には泣いてしまいました。
良い仲間に恵まれて沙羅選手、本当によかったですね。
まとめ
長男小林潤志郎さんは結婚しています。奥様は元栄養士でしたので食生活の
バックアップ助かりますね。
お姉さんの諭果さんは、女優と思う程綺麗な方ですね。
三男龍尚さんはお兄さんの後を追って、葛西紀明選手が監督を兼ねるチームに所属し
今後が楽しみな選手です。
小林陵侑選手の両親、兄弟姉について書きました。
本当に仲が良く素晴らしい家族です。
今後のご活躍を願っております。