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小林陵侑(25)はノーマルヒル決勝で見事金メダルを獲得!98年長野五輪以来6大会ぶり快挙!

 

日本選手団の原田雅彦総監督(53)も嬉しそうの日の丸のを振ってる姿が印象的です。

相変わらず優しい笑顔は健在ですね。

 

小林陵侑が個人ノーマルヒルで獲得した金メダルは、冬季オリンピックで獲得した

通算60個目のメダルになります。

 

1972年札幌冬季五輪ノーマルヒル金メダリスト笠谷幸生さんも

「ただただ、おめでとうだ。万歳、万歳。格好良かった。次はラージヒルで勝って欲しい」と

絶賛されてましたね。

笠谷幸生さんの金メダルから早いもので50年が経っているのですね。

 

所属チームの監督でもあるレジェンド・葛西紀明選手のもとで急成長を遂げてきた

小林陵侑選手頑張って欲しいですね。

 

小林陵侑の家族構成

小林陵侑選手の家族構成は両親、兄、姉、弟の6人家族です。

 

お父さんのお名前は小林宏典さん(57)で中学校の先生です。

元クロスカントリーの選手で指導者もしていました。

 

岩手県中学体育連盟の専門委員長やスキースポーツ少年団の

代表として地域の指導もされてたようです。

 

お母さんのお名前は小林智子さん(57)で宏典さんと一緒に

子供達のスキージャンプの練習をサポートされてたようです。

 

小林家は子供4人全員がスキージャンパーなのです。

 

長男:小林潤志郎(じゅんしろう)30歳  雪印メグミルクスキー部 所属

次男:小林陵侑(りょうゆう)25歳    土屋ホーム 所属 

三男:小林龍尚(たつなお)20歳     土屋ホーム 所属

長女:小林諭果(ゆか)27歳      「CHINTAI」スキークラブ 所属      

 

クロスカントリー選手だった父、宏典さんは自分と同じクロスカントリーに

進ませたかったが、全員ジャンパーを目指してしまい残念な思いもあったよう。

 

小林陵侑選手の名前の由来

父親の宏典さんのお話によりますと、画数や文字の持つ意味を調べあげ

「陵」は「丘(おか)」に通じる文字として選び、「高いところ、丘を自分の

力で上がって欲しい」思いを込めました。

「侑」には助けると言う意味があり「丘に上がれない人もいるので、

助けてあげてほしい」の気持ちを込めて名付けたそうです。

お父さんの気持ちが充分に伝わる,

素晴らしい青年になられたと思います。

 

悲嘆にくれてる沙羅選手を、ハグしている小林陵侑選手を見て

胸が熱くなりました。

そして男らしさを感じたのは自分だけではなく、世界中の人々も

そうだったと思いますね。

日本チームが沙羅選手に思いを込めて示した態度には泣いてしまいました。

良い仲間に恵まれて沙羅選手、本当によかったですね。

 

まとめ

長男小林潤志郎さんは結婚しています。奥様は元栄養士でしたので食生活の

バックアップ助かりますね。

お姉さんの諭果さんは、女優と思う程綺麗な方ですね。

 

三男龍尚さんはお兄さんの後を追って、葛西紀明選手が監督を兼ねるチームに所属し

今後が楽しみな選手です。

 

 

小林陵侑選手の両親、兄弟姉について書きました。

本当に仲が良く素晴らしい家族です。

今後のご活躍を願っております。