大阪の吉村知事が「まん延防止等重点措置」として大阪見回り隊を出動することに
雨ガッパ→イソジン→ライトアップ→TVへの頻回露出→緊急事態宣言とリバウンドの繰り返し→見回り隊出動予定(←イマココ)
『吉村知事「見回り隊は数百人規模に」遵守の店舗には特典』https://t.co/Cntt58sk87
— きづのぶお (@jucnag) April 5, 2021
「まん延防止等重点措置」は4月5日から5月5日までの期間になります。
最初は大阪府と市の職員40~50人で結成する「見回り隊」だが最終的には
外注に委託して数百人単位になるそうです。
「民間に委託するなどして見回りの人数を拡充していきたい」と
松井市長は述べています。
見回り隊の募集の詳細などについては、まだ決まってないようです。
「見回り隊」の役割とは.?
★マスク会食のチェック
★アクリル板の設置
★カラオケボックス設備の利用自粛
★午後8時までの営業時間の短縮(酒類提供は午後7時まで)
★マスク着用に従わない客の入店禁止
★CO2センサーによる換気の徹底
換気や時短など守られてる店舗には将来的に特典を付けるご褒美を予定。
これに対して当然ながら、反対意見も多くあります。
飲食店を助けているのか
苦しめているのか
負担かかり過ぎ。
黙食にしても過度な監視や怒りはええのか。
アクリル板あるならマスクはいらないとか感染症専門医からのアドバイスはないのか。大阪市“見回り隊”に大ブーイング! 50人で飲食店6万軒監視 https://t.co/PQsbSgl8uN #日刊ゲンダイDIGITAL
— ABG (@sakurahappy5181) April 5, 2021
飲食店に対する協力金の支払いが緊急事態宣言解除後でも9%という惨憺たる有様だった大阪府が、せっかく時短要請に協力したにも拘わらず、協力金も貰えず虫の息になっている飲食店を威圧しながら練り歩く「見回り隊」と称する現代の隣組には、民間委託までする徹底ぶり。もはや加害が目的化している。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) April 5, 2021
今日のニュースで大阪府の飲食店店長が「今年一月以降の協力金もまだ貰ってないのに順番がおかしいんじゃないか?」と憤ってました。数百人の見回り隊に税金投入して、どれだけ効果があるか甚だ疑問です。予算、時間、労力の懸け方がおかしい。トラブルも起きそうで怖いわ。喜ぶのはパソナだけかと…
— ラッキーちゃん♡ (@Luckychan0105) April 5, 2021
見回り隊が見回りする繁華街はどこ?
繁華街の北区や中央区から巡回するそうです。
見回り隊から感染する場合も無きにしも非ずの声も聴かれます。
命令に従わない場合は過料を科す事もあります。
何といっても市内約6万軒の飲食店を見回るのも大変な労力ですね。
感染が収まってくれる事を願うばかりです。
.