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一日の始まりや終わりに、何気なく目にする天気予報。その
数分間が静かに心を整えてくれる時間になることがあります。
NHK名古屋放送局の気象予報士・土井邦裕さんの天気予報に
は、そんな不思議な癒やしの力があります。天気を知るため
だけでなく、「土井さんの声を聞くと落ち着く」――そう感じ
ている視聴者も少なくないはずです。

 

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土井邦裕気象予報士のプロフィール

名前 土井邦裕(どいくにひろ)
出身地 愛知県豊田市
高校 愛知県立豊田南高等学校卒業
大学 愛知大学経済学部卒業
資格 気象予報士。防災士。きき酒師。防災士。ファイナンシャル・プランナー2級。気象予報士資格は大学在学中に取得しています。
所属 オフィス気象キャスター株式会社
担当番組 平日朝の気象情報、「おはよう東海」(NHK ONEへ)、「ぐるっと!」(NHK ONEへ)
趣味・特技 バンド、音楽、輪行
好きな言葉 雨奇晴好(うきせいこう) 晴れた日も雨の日も、どちらの景色も素晴らしく趣きがあることを指す言葉です。      洗濯日和

雨の朝、気持ちまで濡れてしまいそうなとき

朝から雨が降っている日は、それだけで少し憂うつです。

窓の外を見て、ため息をつきながらテレビをつけると、そこに土井さんがいます。

淡々と、でもとてもやさしく、「今日は一日雨になりそうです」と伝えるその声。

無理に元気づけるわけでもなく、必要以上に深刻ぶるわけでもない。

その距離感が、今の自分にはちょうどいいのです。

「今日はそういう日なんだ」と受け入れられるだけで、気持ちは少し軽くなります。

 

台風が近づく夜、不安を抱えたままにならないために

台風のニュースが続くと、どうしても心がざわつきます。

風の音、雨の強さ、これからどうなるのかという不安。

そんな中で聞く土井さんの説明は、とても静かです。

今の状況、これから予想されること、注意すべき点。

それを一つずつ、落ち着いた言葉で伝えてくれます。

その姿を見ていると、「慌てなくていい」「ちゃんと備えればいい」と思えるのです。

不安を否定されるのではなく、そっと整理してもらっているような感覚になります。

 

一日の終わりに、ようやく深呼吸できる時間

夜の天気予報で土井さんの声を聞くと、自然と呼吸が深くなります。

忙しかった一日や、気を張って過ごした時間が、少しずつほどけていくようです。

天気の話をしているだけなのに、なぜか心まで整っていく。

その不思議さは、きっと土井さんの人柄が、画面越しにもにじみ出ているからなのだと思います。

 

変わらずそこにいてくれることの尊さ

天気は毎日違います。晴れの日もあれば、雨の日も、台風の日もあります。

でも、土井さんの穏やかさは変わりません。

その「変わらなさ」が、どれほどありがたいことかを、私は天気が荒れるたびに感じます。

特別な言葉がなくても、ただそこにいて、同じトーンで話してくれる。

それだけで、「今日も大丈夫」と思えるのです。

ひとこと

職歴 中京テレビ → KFB福島放送 → NHK名古屋
気象予報士になったキッカケ 小・中学生のころ、学校や部活が休みになってほしくて、寺尾さんの天気予報を毎日欠かさず見ていたこと。
趣味・特技 私が描く絵は芸術的?らしいです(画伯と呼ばれております)
わたしの好きな東海地方 「いがまんじゅう」モチモチ生地にあまーいあんこ、華やかな色の餅米が特徴の西三河のお菓子。
幼い頃から、桃の節句の時期に家族でよく食べていました。
故郷を離れたときに初めて、郷土のお菓子と知って驚きました。
今でもいがまんじゅうを見ると春がやってきたな~を感じます。
皆さんもいっぺん食べてみりん!
放送100年NHKで思いでの番組 Eテレ「プチプチ・アニメ ニャッキ」
粘土を使った、イモムシが主人公のアニメ。
のんびりした雰囲気やニャッキのかわいい表情が大好きです。
自分の子どもと一緒に見て再ブーム到来!子ども以上にハマってしまい、グッズを集めるように。
タオルにストラップ、会社のデスクにはミニフィギュアとどんどんニャッキに囲まれてきております(笑)
抱負を一言! NHK名古屋に来て早くも5年目になりました。
昨年度からは昼前の「ぐるっと!」も担当させていただき、ますます、東海・北陸エリアへの愛が高まっております。
地域の魅力を再発見できるような情報を、そして、荒天時は詳しい防災情報をお届けします
皆様から信頼される番組になれるよう日々精進いたします!

まとめ

私にとって土井邦裕さんは、天気予報士という枠を超えて、

心を落ち着かせてくれる存在です。

雨の日も、台風の日も、不安な気持ちを抱えたままにしないでいられるのは、

土井さんのやさしさがそこにあるから。

これから先も、空模様がどんなふうに変わっても、土井さんの声に、きっと私は

何度も救われるのだと思います。