山田恵里のソフトボール人生に関わった兄弟や父親について調べてみました。
兄の影響で野球に興味を持ったのは何と4歳の時だっだそうです。
少年野球チームに小学1年で入り、その時は腰まであった髪をバッサリ
切り落とし参加したとか。
当時から信念の強さを感じとることができますね。
父親の良彦(よしひこ)さんは元競輪選手、母親の文子(ふみこ)さんは実業団の
元陸上選手で、小学校では足の速さは男の子に負けなかったそうです。
ご両親の優秀な遺伝子を引き継いていたのですね。
とても悲しいことですが、なんの前触れもなしに良彦さんが心筋梗塞で倒れ帰らぬ
人になりました。
スポーツで活躍する娘を誇りに思ってた父。
応援に駆けつけてくれた父親に、感謝の心がいっぱいだったと理解できます。
8月2日開幕‼#世界ソフト‼
卓越したバッティングセンスを持つ日本が誇る打のレジェンド✨代表外野手唯一の北京五輪金メダリスト🥇
「目指すは打率10割」飽くなき探究心のキャプテンが日本を世界一に導く‼#世界ソフトはテレ東で #テレビ東京 pic.twitter.com/wsuG5PFpJv— テレビ東京ソフトボール情報 (@tvtokyo_sb) 2018年7月30日
山田恵里ソフトボール歴史を見てみましょう!
1984年3月8日:神奈川県藤沢市で誕生
1990年: 小学校入学。このころ軟式野球を始める。
996年: 神奈川県藤沢市立御所見中学校入学。男子の野球部に所属
中学3年生の時には不動の1番バッター
1999年: 神奈川県立厚木商業高等学校に入学
高校からはソフトボールを始める
2002年: 高校卒業。日立製作所に入社。
日本リーグで本塁打王、打点王、ベストナイン、新人賞を獲得した
シーズン最多打点、最多得点、最多二塁打、最多盗塁、8連続安打のリーグ記録を打ち立て
2003年:日本代表でジャパンカップ優秀選手賞を獲得し、日本リーグでもベストナインに
選ばれました。
通算安打:362本
通算二塁打:47本
通算三塁打:16本(1位タイ)
通算本塁打:40本
通算打点:182打点
アテネ五輪では銅メダル、北京五輪では金メダルに輝いています。
山田恵里は結婚してるか調べてみました。
現在のところ結婚してる事実は見つかりませんでした。
彼氏がいると言う情報もありません。
ソフトボール一筋だとおもわれます。
山田恵里のまとめです。
2020年東京オリンピックでソフトボールが正式種目に決まった時は
本当に嬉しかったです。
「女イチロー」と一目置かれるバッティングで、オリンピックを目指して
頑張って欲しいと思うし、応援を惜しみません。
宇津木監督が話すように山田恵里は、道具を非常に大事にし、汚れてる
時はないそうです。
彼女の真摯な一面を見せられた気がします。