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山田恵里のソフトボール人生に関わった兄弟や父親について調べてみました。

兄の影響で野球に興味を持ったのは何と4歳の時だっだそうです。

少年野球チームに小学1年で入り、その時は腰まであった髪をバッサリ

切り落とし参加したとか。

当時から信念の強さを感じとることができますね。

 

父親の良彦(よしひこ)さんは元競輪選手、母親の文子(ふみこ)さんは実業団の

元陸上選手で、小学校では足の速さは男の子に負けなかったそうです。

ご両親の優秀な遺伝子を引き継いていたのですね。

とても悲しいことですが、なんの前触れもなしに良彦さんが心筋梗塞で倒れ帰らぬ

人になりました。

 

スポーツで活躍する娘を誇りに思ってた父。

応援に駆けつけてくれた父親に、感謝の心がいっぱいだったと理解できます。

 

 

山田恵里ソフトボール歴史を見てみましょう!

1984年3月8日:神奈川県藤沢市で誕生

1990年: 小学校入学。このころ軟式野球を始める。

996年: 神奈川県藤沢市立御所見中学校入学。男子の野球部に所属
中学3年生の時には不動の1番バッター

1999年: 神奈川県立厚木商業高等学校に入学
高校からはソフトボールを始める

2002年: 高校卒業。日立製作所に入社。

日本リーグで本塁打王、打点王、ベストナイン、新人賞を獲得した

シーズン最多打点、最多得点、最多二塁打、最多盗塁、8連続安打のリーグ記録を打ち立て

2003年:日本代表でジャパンカップ優秀選手賞を獲得し、日本リーグでもベストナインに

選ばれました。

 

通算安打:362本

通算二塁打:47本

通算三塁打:16本(1位タイ)

通算本塁打:40本

通算打点:182打点

 

アテネ五輪では銅メダル、北京五輪では金メダルに輝いています。

 

山田恵里は結婚してるか調べてみました。

 

現在のところ結婚してる事実は見つかりませんでした。

彼氏がいると言う情報もありません。

ソフトボール一筋だとおもわれます。

 

山田恵里のまとめです。

2020年東京オリンピックでソフトボールが正式種目に決まった時は

本当に嬉しかったです。

「女イチロー」と一目置かれるバッティングで、オリンピックを目指して

頑張って欲しいと思うし、応援を惜しみません。

宇津木監督が話すように山田恵里は、道具を非常に大事にし、汚れてる

時はないそうです。

彼女の真摯な一面を見せられた気がします。