大谷翔平(エンジェルス)が重い心臓病の1歳男児をお見舞い!
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1月5日大谷選手が訪れのたのは、同名の川崎翔平ちゃんが入院して
いる大阪の病院です。
生後まもなく拡張型心筋症の一種「左室緻密化障害」と診断されました。
翔平ちゃんは国内の小児でただ一人、補助人工心臓を左右2カ所に装着してます。
感染症などのリスクもあり、早い手術が必要との事。
今回の面会は、大谷選手にあやかって名付けた両親や支援者からの訪問依頼に
大谷選手は「何とか力になりたい」と快諾して下さったそうです。
この話を知って涙ぐみそうになりましたね。
画像は翔平ちゃんを抱きかかえてる大谷選手です。
翔平ちゃんの頬をさすり「翔平君っていうんだね」と笑顔で語りかけ
「あったかいね」とはにかみ優しく笑ってるのが印象的です。
「頑張れ翔平くん」と書いた色紙やサインボールもプレゼントしてました。
大谷選手は「早くドナーが見つかるといいですね」と両親を気遣い、
母親・川崎静葉さんは、世界で活躍している素晴らしい方が応援してくれて、
すごい力になったし、頑張って行こうと思うと話されてます。
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「拡張型心筋症」とはどのような病気でしょうか?
「拡張型心筋症」を調べてみました。
心臓が通常よりも大きくなってしまい
血液を適切に全身に送ることができなくなってしまう病気です。
少しの運動での疲れ・手足の冷え・むくみなどを自覚するようになり
重症になると日常生活を送ることもままならなくなります。
拡張型心筋症は遺伝子異常に関連したものや、
ウイルスイルス疾患に関連したものなどさまざまあるようです。
臓移植といった大きな治療を要することもあるし
内服薬やペースメーカーの使用などでコントロールすることが可能な場合も
あるそうです。
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まとめ
移植には3億5000万円が必要で
1億2000万円ほど足りないそうです。
1日も速く手術を受ける事が出来たらとおもいます。
可愛い翔平ちゃんが元気になれるようにお祈りしてます。