7月27日、後楽園ホールで注目の日本タイトルマッチが行われるます。
『ガッツファイティングDANGAN214』放送時間決定!
7月28日(土)深夜2時8分放送 TBS ※関東ローカル試合当日のチケットは全席種完売致しました。
※当日券の販売もございません※ご購入いただいた皆様ありがとうございます!
会場に来られない方は放送を是非ご覧ください! pic.twitter.com/8DtlMC7Oo9— Dangan Boxing(公式) (@BoxingDangan) 2018年7月18日
日本スーパーバンタム級王者・久我勇作(ワタナベ)に
リーゼントボクサー”和気慎吾(FLARE山上)が挑戦します。
日本スーパーバンタム級王者・久我勇作とは
生年月日 1990年11月5日
出身 東京都
血液型 A型
趣味 日焼け、サーフィン、ジェットスキー
好きなボクサー ロイ・ジョーンズ
総試合数 19
勝ち 16
KO勝ち 11
敗け 2
引き分け 1
高校1年生の時に練習生としてワタナベボクシングジムに入会。
ハードなマッチメイクを一つ一つ勝ち上がっていった久我
DANGAN興行のB級、そしてA級トーナメントを制覇。
しかし、迎えた日本スーパーバンタム級王座決定戦で、石本康隆に惜敗しました。
45戦ものキャリアを誇るフィリピンからの刺客ジョナタン・バァトを右ボディで仕留めました。
その後、石本康隆に、指名挑戦者として挑みリベンンジをはたしています。
久我くん、新チャンピオン!!
チョー嬉しい٩(ˊᗜˋ*)و pic.twitter.com/bGqSkPMVv9— t.h.yeiko (@yeiko_t) 2017年2月4日
戦うことのハイリスク・ハイリターンは?
久我はWBC7位など主要4団体全てで、和気も3団体で世界ランク入りしており、
世界戦が実現可能な地位にいる。
敗れれば世界戦線から後退するリスクがある。
世界を獲ったとしても「名前も覚えてもらえない王者」となる恐れがあるが
強い者と戦えばモチベーションや高い質の練習が保たれる。
電光石火の攻撃でリベンジに成功、
アジリティに裏打ちされた気持ちを全面に出すボクシングで
もっともっと高みを目指してほしい。
まとめ
知名度では世界挑戦を経験している和気が上だが、
ファンが喜んでくれる盛り上がる試合をして、認めて貰ってから
世界へ行きたい気持ちがある。
二人の名勝負に期待は否が応でも高まります。