Pocket

鳥井一平さん9月17日NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演します。

[quads id=1]

 

鳥井一平さんのプロフィールです。

 

『職業』:『特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク』の代表理事

1990年から外国人労働者の支援活動を行うようになりました
不当な条件で働かされている外国人労働者の実情を知りました。

 

2013年にはアメリカ国務省から「人身売買と闘うヒーロー」として、
日本人で初めて表彰されています。
長年に渡る外国人労働者支援活動が評価されされたのですね。

 

本来ならば。「日本は労働者不足を補える」「外国人労働者は自国で働くよりも好条件」
というウィンウィンの関係が成立しているはずなのに現実は違っています。

そこで悪しき状況をどうかしようと立ち上がったのが鳥井一平さんなのです。

 

 

 

[quads id=1]

『移住連』とは?

正式名称は「特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク」と言います。

日本で暮らす移民または移民にルーツを持つ者の権利・尊厳を守るために、
社会に移民問題を提起しています。

目指すは、差別のない公平な社会です。

 

[quads id=1]

まとめ

鳥井一平さん曰く、「技能実習は廃止すべき。奴隷労働と同じ」とのことで
ごく普通の雇用主が外国人労働者に対しては豹変し、不当に接するようになる
問題点を挙げています。

日本は不足する労働力を補って貰うため外国人労働者を求め、
外国労働者は自国で働くより高条件を求めて来るのですから
それを守ればお互いうまく行くはずなのに、色々な障害が
起きてしまうものなんですね。