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田澤廉は駒澤大学のスーパールーキーと呼び声も高い選手です。

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プロフイール

名前  :田澤廉(たざわ れん)

生年月日:2000年11月11日

出身地 :青森県八戸市

中学校 :八戸市立是川中学校

高校  :青森山田高校

大學.  :駒澤大学(在学中)

身長  :176cm

体重  :59kg

 

誰が何と言おうと田澤選手の走りには、目を見張るものがあります。

陸上の経歴を調べてみました。

 

中学校編

八戸市立是川中学校(はちのへしりつこれかわちゅうがっこう)公立の中学校です。

全校生徒数98人(2018年現在)の公立の中学校です。

令和元年に木彫50周年を迎え、

「縄文野焼き」は是川中学校が大切に守り続けてきた行事です。

なんか古代のロマンを感じさせてくれますね。

 

陸上競技、男子バスケットボール、野 球、ソフトボール等運動も活発です。

是川縄文の里健康マラソンなるものがありましたが、田澤廉 選手の原点が

ここにあるかも知れません。

 

高校編

青森山田高校です

スポーツ界では知らない人はありませんね。

陸上部はじめサッカー部、ボウリング部、バレーボール部、バスケットボール部と

その数は多すぎて書ききれません。

卒業し社会人になっても青森山田高校と言えば、覚えて貰って得をする場面も

あるそうです。

この青森山田高校で田澤廉 選手は次々と記録を作って行ってます。

 

高1歴代1位の遠藤(学法石川)13:58に6秒差で迫るが惜しくも第3位なっています。

現在の田澤廉に比べるととても可愛いい感じがします。

 

 

全国高校駅伝においては5000m高1歴代3位14分04秒で走った大器で

27位で襷をつないでいます。

遠藤(学法石川)や羽生(八千代松陰)はやはり良きライバルですね。

 

 

 

兵庫リレーカニバル3000で優勝。

田澤廉選手の活躍が始まりです。

 

 

 

高校3年生の時には「アジアジュニア選手権5000m」第2位を獲得しました。

インターハイ5000mでは7位。

9月に開催されたプレミアム・ゲームズ・イン酒田3000mでは

8分7秒4で高校歴代6位の記録もたてています。

 

 

 

駒澤大学編

田澤廉選手は中学生の時から箱根駅伝に強いあこがれを抱いていました。

ですから、進学は駒澤一筋と言っても過言ではなかったようです。

憧れの駒澤大学に入学後は、5月に行われた関東インカレの2部5000mで7位(日本人2位)

9月22日の日体大長距離競技会5000mでU20日本歴代10位の13分41秒82をマークしました。

田澤選手にとっては、高校2年生の時より2年ぶりに自己ベストを更新したわけです。

出雲駅伝3区では区間新記録を達成するも(区間2位)の成績でした。

全日本大学駅伝7区で区間賞を獲得しました。

 

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まとめ

12月29日に発表された区間エントリーに補欠登録になっています。

大八木監督の戦略では、他大学のメンバー構成を睨みながら決定するようです。

往路、復路共にレーススタート1時間10分前まで登録変更が可能だからです。