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小畠春夫(おばたはるお)さん、一躍、時の人になりましたね。

山口県周防大島町で行方不明になっていた2歳の男の子を発見した

捜索ボランティアの男性。

 

018年8月15日(水)13時30分 日本中がほっとしました。

 

子供を助けた事、行動力も素晴らしいけど、

『暖かい良い家庭で育った子供だと思った』って、家族もその言葉にどれほど

救われたかもしれませんね。

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小畠春夫さんとはどんな方でしょうか。

赤ハチマキとオレンジシャツもイイ!

 

ボランティア界隈では知る人ぞ知る存在だそうです。

助ける相手側に迷惑をかけないのが信条。

 

警察官の(警察への)子ども引渡要求に対して、小畠さんが「イヤです」って応えたの

が凄かった。

 

どうして子供を警察の人に手渡さないのと?

尾畠さんが警察に渡さなかった理由は昔ボランティア捜索隊として仲間が少女を

見つけた時、警察が少女を引き取り全て警察の手柄にされ

挙句の果てにパトカーに乗せられ少女は母親と話すことも出来なかった。

そういう過去があったのでそうです。

今回、映像を見ていて不思議に思った人は多かったと思います。

納得です。

 

小畠さんは小学校5年生で奉公にでたそうです。

精神が凡人じゃない。ハキハキとした力溢れる言葉も喋りもカッコよすぎる。

今回の件で小畠さんの今まで知らなかった数々のボランティアが明らかに

なりました。

 

東日本大震災では南三陸町に500日間も入る

登山道の整備などに30年近くボランティアとして携わるプロフェッショナル

広島土砂災害

関東・東北豪雨

等々、本当に素晴らしい人ですね。

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国民栄誉賞をとの声も

小畠さんに国民栄誉賞をの声もあります。

本当にそうあって欲しいと願っています。

お風呂も、食事も辞退する様子を目の当たりにして

こう言う立派な人に差し上げて欲しいとおもいます。

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まとめ

いろいろありましたが、小畠さんは次のボランティアに出発するとか

本当に頭が下がります。

78歳とは見えない方ですが、今後ともご活躍お祈りしたいです。