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12月9日雅子様55歳のお誕生日をお迎えになりました。

 

 

「御代替わり」まであと四カ月余り,

長く適応障害の療養を続けられる雅子様に

嬉しい変化が見られるようになりました。

 

平成最後の誕生日を迎えて深い感慨とともに

天皇皇后両陛下に見守っていただいていることへの感謝

新皇后となることへの決意を語っていらっしゃいます。

 

今回、発表された文書は全部で4枚、適応障害でご療養に入られ、翌年の文書は

わずか5行しかなかった事から見ても何とも喜ばしい限りです。

 

 

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雅子様の『お気持ちのノート』って?

最近の雅子様のお姿を拝見すると、すごくスリムになられた感じを受けます。

大分むくみが取れてきて、公務を果たされることが増えストレスが軽減され

たのが良い方向に向かったのではないかとの情報もあります。

 

適応障害の療養の中で【認知の歪み】を治すために医師団が薦めた方法です。

いつ、どんな状況でどんなお気持ちになったのか

さらになぜそうなったのかを記す項目もありました。

ご自身の心の動きを客観的に理解するための治療です。

が、しかし、近年はこのノートを開くこともなくなってきたそうで

本当によかったですね。

 

「ドタキャン」「ドタ出」という言葉とともに、様々な心ない言葉に

自信をなくされ落ち込まれていた時期もあったという。

国内だけではなく海外メディアでも「遊んでばかりいる」という記事が載るように

最悪だったのではないかと推察され可哀そうと思いました。

何故、そこまで悪く言わねばならないのか、判断に苦しみます。

 

しかし、雅子妃の心身両面の“V字快復”は、今年の夏から目覚ましかったですね。

秋になっても快ご快復は続き、十一月九日に開催された秋の園遊会では、

十五年ぶりに全行程に参加され国民を驚かせ、

私たちの知っている本来の雅子様が戻ってきてくれました。

 

今後はお気持ちノートの出番がないことを、ただただ祈るばかりです。

 

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雅子様を支える皇太子さまと愛子様

 

 

雅子さまの最大の支えになったのは、皇太子さまですね。

雅子様が療養中、世間から激しい バッシングを受けてもその姿勢は

決してぶれることはありませんでした。

全力で雅子様や愛子様を守ってこられたことに感動を覚えた人も多いはずです。

 

療養中であっても治療に前向きに取り組みながら公務をつとめてれば

必ず伝わると励まされたと言います。

皇太子さまは自分が矢面に立たされる状況になろうとも、守りぬいて

来られました。

これからは、一層その思いは大きくなることでしょう。

 

この二十五年間は、短かったようでもあり、長かったようでもあり、沢山の喜びも悲しみも

ありましたが、皇太子殿下にはいつも傍らで私を支えて下さいましたことに

感謝の気持ちで一杯でございます。

以上のように述べられています。

 

愛子様のご成長も雅子様にもたらした良い糧となったのではないでしょうか。

母親にとってわが子がこの世でかけがえのない大切な宝物です。

不登校になった時お付き添い登校を二年間続けられました。

その後愛子様は愛子さまは五年生になると、ようやく通学ができるようになり、

中学、高校生活を順調に送られている。

愛子さまは十二月一日に十七歳の誕生日を迎えられました。

子供の成長ほど親にとって嬉しいことはないですね。

愛子さまについて一部のマスコミでは“東大を目指せる学力”とも報じられて

います。

 

 

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まとめ

来年、天皇、皇后陛下になられるお二人には

今まで以上に厳しい道のりがあることは確かだとおもいます。

でも、国民の皆が応援していますのでお体に充分気よ付けて

ご公務に励んで下さるよう心より願っています。