春風亭 昇吉(しゅんぷうてい しょうきち)プレバトに初登場します。
春風亭 昇吉プロフィール
本名.:國枝 明弘(くにえだあきひろ)
生年月日 :1979年10月29日(40歳)
出身地:岡山県
大學:岡山大学経済学部卒業
大學:東京大学経済学部(23歳で入学しています)
師匠: 春風亭昇太
活動期間 :2007年 –
活動内容 :落語家
所属 :落語芸術協会・ワタナベエンターテインメント
東大を出て、どうして落語家の道に進んだのか不思議だと思いませんか。
2013年『東大生に最も向かない職業―僕はなぜ落語家になったのか?』を出版しています。
東大出身落語家が解説! この本を読んでから寄席に行けば、落語が120%楽しめるそうですよ。
高校、大学は何処?
高校は偏差値65~67(難関)の岡山城東高校です。
2019年度の進学実績も東大、京大は、各2名大阪大、早稲田、各18名その他272名と
素晴らしい結果を出している高校です。
大學は岡山大学経済学部卒業後、東京大学経済学部に進学しました。
東京に行きたいからと言う理由だけで東京大学を受験して合格、頭脳明晰としか言えませんね。
大學在学中には落語選手権での優勝。
又、落語のボランティア活動を行いその活躍で卒業の時、東京大学総長賞を受賞しています。
東京大学総長大賞も受賞している。
気象予報士の資格も取得しています。
春風亭昇吉の性格とは?
どうも、人付き合いが苦手のようです。
落語家という道を選んだのも組織の中で生きるということが苦手と言う
理由がありました。
見受けた所そのようなイメージは受けませんが。
幼い頃から協調性に欠けてたきらいがありますね。
幼稚園が嫌で嫌でたまらなくなり家に逃げかえったが、母が怒って家に
入れさせてくれず、何と2時間かけて
祖父の家まで歩いたことがあったそうです。
この話を知り協調性云々より彼の意志のの強さを感じました。
彼はまだ独身でした。
よかったぁーと思ってる人も多いのではないでしょうか。
俳句で1位を取りました。
何をさせても素晴らしいですね。
夏井先生も褒めていらっしゃいました。
まとめ
落語界には定年退職の制度がありません。
その為、生涯現役の高齢者比率が高まっています。
一般の企業でもそうですが。
長い噺になると、前ふりとなる“枕”を含めて1時間にも及ぶ。そのため、まず覚えること自体がとても大変です。記憶力のよさも落語家にとっては不可欠なものです。もちろん努力は必要ですが、まず頭のよくない人間は苦労する世界でしょう」(落語評論家)
頭が悪くては落語家にはなれませんね。
これからは、高学歴社会になって行くのかも知れませんね。
落語界の星となり、皆を引っぱって行く存在になってくれると
思います。