秋篠宮殿下が眞子さまと小室圭さんの「結婚を認める」と表明されると宮内庁に抗議が殺到しました。
2017年9月3日午後3時に眞子様と小室圭さんの婚約内定会見がありました。
爽やかなお二人の会見は国民の祝福で溢れていましたね。
ところが、2018年2月6日突然、“納采の儀”延期の発表があり何事かと
ビックリしました。
宮内庁の発表では天皇陛下の退位と皇太子さま即位による重要な儀式が
執り行われる為との発表でしたが、そこには驚愕の理由が隠されていたのです。
小室圭さんの母親小室佳代さんに借金400万の金銭トラブルが発生して
いたのです。
小室佳代さんとはどのような人なのか生い立ちや経歴を調査してみました。
名前は小室佳代（旧姓・角田佳代）で生年月日は1966年（昭和41年）生まれですので
今年55歳になります。
夫の敏勝さんは小室圭さんが小学4年生の時に、自からの手で命を絶っています。
その後小室圭さんの祖父も佳代さんから、あなたたちの愛情が足りなかったのが
原因だと罵倒され、同じように息子の後を自ら追ってしまいました。
佳代さんの気性が荒いのはその当時からあったのですね。
息子を亡くし失意のどん底にいる父親に向かって言う言葉ではありません。
敏勝さんのご両親はとても気の毒でしたね。
敏勝さんは明治大学卒業後、’88年に横浜市役所に入庁し建築課の技官として
働いていました。
とても優秀で明るい方だったそうで、将来を嘱望されてた人物でした。
しかし、体調を崩したことから役所も休みがちになり、ふさぎ込んでいきました。
そして38歳の若さでこの世を去ってしまったのです。
子煩悩な父親で圭さんをとても可愛がっていたそうです。
圭さん中心の生活のため、国立から横浜まで通勤していた事からも子供を
愛してる優しい父親の姿を知ることができます。
敏勝さんのお母様も相次いで亡くなっています。
夫や息子を相次いでなくし、落胆なさったのかもしれませんね。
その気持ちは痛いほどわかります。
敏勝さんの実家は大地主の資産家でしたので、圭さんの祖父が亡くなった時
圭さんにも遺産相続権ありとして、代理人を送り込み多額の金額を手にしています。
佳代さんは母子家庭になったわけですから、ご苦労は理解できます。
小室佳代借金トラブルの原因と発覚過程について
小室佳代さんの夫は前述のように2002年に亡くなっています。
それから8年後の2010年9月に、ある男性と婚約をしました。
この男性は同じマンションに住んでいて敏勝さんの知り合いでした。
二人は管理組合の会合で出会い、意気投合していったようです。
佳代さんは圭さんのパソコンを修理してもらってから親しさを
増して行き、婚約にたどり着いた経緯がありました。
元婚約者の男性は敏勝さんが圭さんを愛していたのを知っており
父親がわりになれればとの思いだけで婚約したそうです。
同居もせず、部屋を行き来するのも数えるだけの婚約者でした。
成人のお祝いに帝国ホテルの名門写真館で記念写真を撮りたいと
言われ愛車ジャガーでホテルに送迎してあげました。。
何と母子二人だけで写真をとり婚約者には一言の言葉もなく、失望した
そうです。
婚約者に対し小室圭さんも、母親の至らぬところをフォローするのが
当然だと思いますが
。
その後、金銭依頼が始まって行きます。
2010年11月に圭さんの国際基督教大学の入学金45万3000円を
カヨ名義の通帳に振込したのが始まりでした。
相続で手に入れたお金も底をつきかけていたようですね。
生活費をお借りできませんか？のメールもあり、圭くんの
留学費用200万を振り込んだ事もあったそうで預金通帳にも
振込先がコムロカヨと記帳された通帳もありました。
次から次へと金銭要求で元婚約者は、精神的に負担を感じる
ようになり2012年9月に婚約解消を申し出る行動に出ました。
元婚約者はマンションのローンも払えなくなり売却しています。
愛車のジャガーも手離してしまいました。
追い詰められた状況でした。
2013年借金400万の返済を求めて文書を送付したが
「400万円は借りたわけではなく、贈与である」の返事があっただけ。
よりによって一方的に婚約を解消され精神的に傷を負っているのに謝罪も
それに対する保証もないと逆に反撃して来る始末だったようです。
返金する意思は全然ありませんね。
贈与だなんてもってのほかの言い分です。
まとめ
小室佳代さんの元婚約者がお貸しした400万を返してほしいの報道に
私たちは驚きましたね。小室母子の対応にも誠意がみられず評価は下がる
一方です。
元婚約者は困り果てていますし、早く返してあげ欲しいものです。
