今村聖奈騎手は、2022年にJRA騎手としてデビューすると、早くから勝利を重ね、若手女性騎手
として大きな注目を集めてきました。
デビュー年にはCBC賞を制して初重賞勝利を挙げるなど、鮮烈なスタートを切った今村騎手。
そして2026年5月24日には、ジュウリョクピエロとのコンビでオークスを制覇。JRA所属の
女性騎手として初めてGⅠを勝利するという歴史的な快挙を成し遂げました。
この記事では、今村聖奈騎手のプロフィールやこれまでの経歴、主な成績、父・今村康成さん
との競馬とのつながり、そして現在の活動や今後の活躍について紹介します。
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今村聖奈騎手のプロフィール
| 名前 | 今村聖奈(いまむら・せいな) |
| 生年月日 | 2003年11月28日(22歳) |
| 出身地 | 滋賀県 |
| デビュー | 2022年 |
| 所属 | JRA・栗東 |
| 身長 | 159㎝ |
| 体重 | 47㎏ |
| マネジメント | ホリプロ |
| 血液型 | B型 |
| 所属厩舎 | 寺島良(栗東、2022年3月1日 -) |
今村聖奈騎手は2003年11月28日生まれ、滋賀県出身のJRA騎手です。
2022年に騎手としてデビューし、栗東を拠点にレースへ騎乗しています。
身長159cm、体重47kgという小柄な体格も騎手としての特徴の一つですが、レースでは馬を
巧みに導き、若手騎手の中でも高い注目を集めてきました。
今村聖奈騎手が騎手を目指したきっかけ
父・今村康成さんも元騎手
今村聖奈騎手が競馬の道へ進む背景には、父・今村康成さんの存在もありました。
父の康成さんも元JRA騎手で、騎手時代には2001年の中山大障害を制した経験を持っています。
現在は調教助手として競馬の世界に携わっており、聖奈騎手にとって競馬は幼い頃から身近な
存在だったことが分かります。
今村聖奈騎手の経歴|騎手デビューまで
競馬学校で騎手への道を歩む

お父様の今村康成さんと一緒に、お二人とも嬉しそうですね。
今村聖奈騎手は騎手になるため
2019年4月にJRA競馬学校の第38期生として競馬学校騎手課程へ進みました。
38期生唯一の女子生徒として学び、騎手になるための技術や知識を身につけていきました。
父親も騎手だったとはいえ、競馬学校で騎手を目指す道は決して簡単なものではありません。
その環境の中で努力を重ね、2022年のJRA騎手デビューへとつなげていきました。
2022年にJRA騎手としてデビュー
初勝利はデビューから間もなく
2022年3月、今村聖奈騎手はJRA騎手としてデビューしました。
初出走は3月5日の阪神競馬場。その後、3月13日の阪神8Rでブラビオに騎乗し、待望の
初勝利を挙げています。
デビューから間もなく勝利を挙げたことで、今村騎手は若手女性騎手として一気に注目を
挙げる存在となりました。
今村聖奈騎手が注目を集めた2022年
CBC賞で初重賞制覇
今村聖奈騎手の名前が競馬ファンの間で一気に広がったレースの一つが、2022年7月3日に小倉
競馬場で行われたCBC賞でした。
テイエムスパーダに騎乗した今村騎手は、レースで見事な逃げを見せ、そのまま押し切って勝利。
これが自身初の重賞勝利となり、デビュー間もない若手騎手として大きな注目を集めました。
この勝利は、今村聖奈騎手が単なる「女性の新人騎手」という存在ではなく、一人の騎手として
競馬ファンから評価されるきっかけにもなりました。
今村聖奈騎手の現在までの主な成績
通算勝利数はどのくらい?
2026年8月現在のデータでは、
- 中央競馬通算:115勝
- 地方競馬通算:14勝
- 中央GⅠ:1勝
- 中央重賞:2勝
2026年8月現在、今村聖奈騎手は中央競馬で通算115勝を挙げています。
地方競馬を含めると通算勝利数はさらに増え、重賞では2022年のCBC賞、そして2026年の
オークスを制しています。
デビューから数年で積み重ねてきた勝利数を見ると、若手騎手として着実にキャリアを築い
ていることが分かります。
2026年、今村聖奈騎手が歴史的快挙
オークスでJRA女性騎手初のGⅠ制覇
2026年5月24日、今村聖奈騎手は競馬史に残る大きな一勝を手にしました。
東京競馬場で行われた第87回優駿牝馬(オークス)で、ジュウリョクピエロに騎乗。
最後の直線で激しい競り合いを制し、見事にオークスを勝利しました。
この勝利によって、今村聖奈騎手はJRA所属の女性騎手として初めてGⅠを制覇。
2022年のデビューから積み重ねてきた経験が、競馬界の歴史を変える一勝へとつながりました
ジュウリョクピエロとのコンビ
オークスで今村騎手とコンビを組んだのが、ジュウリョクピエロでした。
ジュウリョクピエロはオークスまで3連勝で勢いに乗っており、その勢いを大舞台でも発揮。
今村騎手にとってはクラシック初騎乗での初制覇という、まさに歴史的な一日となりました。
騎手と馬がともに大舞台で結果を残したことで、このコンビは競馬ファンから大きな注目を
集めることになりました。
今村聖奈騎手の父・今村康成さんも快挙を見守る
娘の歴史的な勝利をスタンドから見守ったのが、父・今村康成さんでした。
康成さんは現在、栗東で調教助手として競馬の世界に携わっています。
オークス当日には東京競馬場で娘のレースを見届け、勝利の瞬間には大きな声を上げて喜んだと
報じられています。
父も元騎手、娘も騎手。
競馬の世界で歩んできた親子だからこそ、この日の勝利には特別な意味があったのではないでし
ょうか。
今村聖奈騎手の騎乗スタイルと魅力
若手ながら大舞台で結果を残す勝負強さ
今村聖奈騎手の魅力の一つは、大きな舞台でも結果を残せる勝負強さではないでしょうか。
2022年にはCBC賞を制し、そして2026年にはオークスを制覇。
特にオークスでは、クラシック初騎乗でGⅠ初制覇という快挙を成し遂げました。
これまでの経験を大舞台で生かす力は、今村騎手の大きな魅力の一つと言えそうです。
今村聖奈騎手の現在|2026年も活躍
2026年の今村聖奈騎手は、これまで以上に大きな注目を集めています。
5月にはオークスを制してJRA女性騎手初のGⅠ制覇を達成。その後も競馬場での騎乗を続けています。
一方で、8月には新潟競馬で落馬による負傷も報じられました。報道によると、寺島良調教師が
状態について説明し、本人は翌週の復帰を目指す意向を示していました。
現在の騎乗状況については、記事公開時点の最新情報をJRAなどで確認してから記載すると安心です。
今村聖奈騎手のこれから
2026年にオークスを制し、JRA女性騎手として歴史的な一歩を刻んだ今村聖奈騎手。
しかし、これでキャリアが完成したわけではありません。
これからさらに経験を重ね、どのような騎手へと成長していくのかも大きな楽しみです。
GⅠの舞台で再び勝利を挙げる姿や、新たなパートナーとのコンビで大きなレースに挑む姿にも
期待したいところです。
まとめ
今村聖奈騎手は、2022年のJRAデビュー以来、若手女性騎手として多くの競馬ファンから
注目を集めてきました。
デビュー年にはCBC賞を制して初重賞勝利を挙げ、その後も経験を積み重ねてきました。
そして2026年5月24日のオークスでは、ジュウリョクピエロとのコンビで優勝。
JRA所属女性騎手として初めてGⅠを制覇するという歴史的な快挙を成し遂げました。
父・今村康成さんも元騎手という競馬一家の中で育ち、競馬の世界を歩んできた今村聖奈騎手。
これまでの経験を糧に、今後どのようなレースを見せてくれるのか、これからの活躍にも注目し
たい騎手です。




