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紫艶さん3月7日に死去していた事が報じられ何と41歳の若さでした。

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紫艶さんとはどんな方だったのでしょうか?

名前  :紫艶(しえん)
本名  :中江ひろ子
生年月日:1978年1月17日
没年齢 :41歳
出身地 :兵庫県尼崎市
身長  :166cm
職業  : 歌手 女優

2歳9ヶ月から民謡を歌い始める(根っから歌が好きだったようですね)

18歳のとき「吉本演歌歌謡曲選手権」で優勝

2000年(平成12年)に、日本有線大賞新人賞を受賞する

この年の新人賞は4組選ばれてます。

・紫艶(渋谷のネコ)
・氷川きよし(箱根八里の半次郎)
・藤井隆(ナンダカンダ)
・Whitberry(夏祭り) 2004年解散

 

氷川きよしさんや藤井隆さんは現在も大活躍していますね。

紫艶さんも桂文枝さんに会わなければ、もっと違う人生を送れたかも

彼とは18歳のときから38歳まで20年間付き合い

初めて好きになった人が文枝さんだった。

そう告白していました。

紫艶さんは結婚の経験はなかったようです。

 

桂文枝さんとの交際とトラブルとは?

18歳と言えば芸能界では右も左も分からない年頃ですよね。

そんな時に優しくされ相手が雲の上のような存在で、芸名紫艶(しえん)

考えて呉れた人となれば、そのような関係になったのも自然かも知れません。

男女の仲は難しいもの、文枝さんに捨てられた直後の彼女の

精神状態はひどかったそうです。

リストカットを何遍も繰り返し、病院で貰う薬も多かったといいます。

 


18歳から38歳までの20年間を桂文枝さん一筋で生きてきた紫艶さん。

相手が幸せで自分が不幸だと感じた瞬間、魔が差したのかも知れません。

桂文枝の事務所では「東京支社長」として雇用し60万円ほどの給料を

支払ってたそうです。

数千万円単位の手切れ金を支払っていますが手切れ金がなくなったので

復讐をしたのではないかと話す人もいます。


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まとめ

紫艶は桂文枝を本当に愛して居たんだと思われる行動を取ってました。

足首に桂文枝さんの34(三枝)をかけてタトゥーを入れていたのです。

でも不倫は決して良い事ではありません。

周りの人も巻き込ん不幸にしてしまいますから。

41歳の若さで人知れず旅立った紫艶さんは可哀そうです。

あんなに綺麗で演歌が上手でしたものね。

天国からお母さまをどうぞ守ってあげて下さい。