yahooノンフィクション本大賞がノミネートされました。
#ノンフィクション本大賞 最終候補のうち
【既読】
・軌道
・ユニクロ潜入一年
・43回の殺意【積ん読】
・一発屋芸人列伝
・告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実【未読】
・極夜行
・日航123便墜落の新事実
・ノモレ
・Black Box
・モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語全部読みたい! pic.twitter.com/C74qbEX4yI
— 山下洋平 / TV報道記者 (@y0he1_yamash) 2018年9月12日
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Yahoo!ニュースと本屋大賞が連携し、ノンフィクション作品を
対象とした部門賞が設立されたのです。
ノンフィクションその言葉の響きは一種独特の雰囲気があります。
本当の事を見たり聞いたりして物語にするからです。
あんな事こんな事があったのだと読者は視野を広げられます。
あらすじを読んでみただけでも、驚愕することばかり満載ですね。
この賞を通じて作品の魅力、世界で今まさに起きている
「ほんとうのこと」を考えて行かなくてはならないでしょう。
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選考基準について調査してみました。
2017年7月1日から2018年6月30日の間に日本語で出版された作品であること。
書店員による投票で選ばれていること。
2018年7月10日 一次選考(書店員による投票)スタート
2018年8月9日 一次選考締め切り
2018年9月 ノミネート作品発表(10作品前後を予定)
二次選考(本屋大賞実行委員会による選考)スタート
2018年11月 大賞作品発表
副賞 賞金(取材支援費):100万円
以上がyahooノンフィクション本大賞の流れになります。
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まとめ
10作品は素晴らしいものばかりみたいです。
取材や時間など、そしてお金もかかり体力勝負みたいな
処もあるでしょうし、作家も大変なお仕事と感服しました。
多くの読者が本を手に取って下さるよう願っています。
1回目のyahooノンフィクション本大賞は一体誰か
とても楽しみで11月の発表が待たれます。