2018年2歳の男の子理稀ちゃんを沢で発見、一躍有名になった尾畠春夫さん故郷でプラスチックごみの回収に奮闘しました。
水色 警察が探したポイント
赤 尾畠春夫さんが探したルート
尾畠さん有能すぎ👍#尾畠春夫 pic.twitter.com/ADTTUVBVv4— 武丸 (@mCnJnIU4JTzlINZ) August 16, 2018
早いものでもう2年ですか。
スーパーボランティア尾畠さんはその後、地元大分県で海岸に漂着した
海洋プラスチックごみの回収をしていました。
約5ケ月間かかって別府市の海岸を清掃しました。
大量のごみですね。
海岸の清掃に踏み切った理由は、プラスチックごみが海の生き物たちの
命を脅かしいると知ったからだそうです
。
あのジュゴンの死亡原因の1つでもあります。
尾畠さんの姿を見た人達も手助けしてくれて、その輪が大きくなりました。
尾畠さんは勿論、協力を申し入れてくれた人達にも拍手を送りたいです。
美しい海岸を保つため、海の生き物たちを守りたいから今後も
清掃活動を続けて行きたいそうです。
今年80歳の尾畠さん本当に頭が下がる思いがします。
海といわず、山といわず、困ってる人や、はては生き物までに愛情を
注ぐ、なかなか出来る事ではないと思います。
尾畠春夫さんとコロナとは
2020年3月21日中津市の八面山で山開きがありました。
箭山神社で登山の安全と新型コロナウイルスの終息を祈願し、
尾畠春夫さんの発声で万歳三唱しました。
尾畠さんの声は力強く堂々としていますね。
コロナウイルスがなかったら大分県聖火リレーのメンバーに
選ばれて俳優石丸謙二郎さん(66) タレントの指原莉乃さん
水泳選手の渡辺一平さん達と走ることが出来たのに、とても
残念に思いましたね。
聖火ランナーに選ばれたのは、日出町役場の総務課の松本さんが
話を持って来てくれたからで、泥をかぶって(ボランティアを)一緒に
やった仲だし断る選択はなかったので快諾したそうです。
「TOKYO 2020」は1年延期されましたが、どうか無事に開催される
事を願っています。
まとめ
尾畠春夫さんが別府市の海岸をボランティアの仲間と一緒に清掃した
ニュースを取り上げてみました。
尾畠さんは、素晴らしい言葉を私たちに伝えてくれています。
◉体力と健康が続く限りボランティア活動を続けたい
◉かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め
◉人の命は地球より重い
◉1番大事なものは健康で、2番目は愛
◉お袋に思い切り抱き締めてもらいたい、
◉残りの人生を社会にお返しさせてもらおう
他にも沢山ありますが尾畠さんらしい言葉ばかりですね。
お身体に気よ付けて日々健やかに過ごされることを願ってます。
この笑顔が大勢の人たちに勇気を与えてくれます!