Pocket

須﨑 優衣は2021年4月のアジア予選で1位となり、悲願の東京オリンピック代表に決定しました

 

絶体絶命の状況からオリンピック代表権を獲得した須﨑 優衣の喜びは
見ている者にも伝わって来ます。

 

須﨑 優衣のプロフィール

氏名  :須﨑 優衣(すさき ゆい)

生年月日:1999年6月30日 (年齢 22歳)

出身地 :千葉県松戸市

身長  :153㎝

体重  :50㎏

小学校:

中学校 :松戸市六実中学⇒稲付中学へ転入

高校  :安部学院高校

大学  :早稲田大学

所属  :早大

 

須崎優衣のレスリング競技履歴を調査

父親が早稲田大学レスリング部出身だったこともあり、小学1年生から

レスリングを始めました。

 

●小学3年生で全国少年少女選手権で優勝しました。

●小学4年生の時は惜しくも2位の成績でした。

●小学5年生、6年生の時は連覇しました。

 

当時、憧れていた選手は吉田紗保里さんで、自分もオリンピックに

出て金メダルを取りたいと本気で考えていました。

 

●六実中学に入学した須崎は、全国中学生選手権と全国中学選抜で3連覇し中学6連覇を達成!

●中学2年からはJOCエリートアカデミーに移り稲付中学へ転入しています。

ナショナルトレーニングセンターで世界選手権5度優勝実績を持つ吉村祥子の指導を受けます

●中学時代は国内外すべての試合で勝利し東京オリンピック強化選手に中学生で唯一、選出!

 

 

 

この当時から「足腰の力が凄い伊調馨選手の中学時代にそっくり、確実に出てくる選手」と

評価をされてました。

 

 

 

●高校時代は世界カデット選手権の46kg級で勝利、2階級制覇を達成。

●自衛隊体育学校の入江ゆきに初めて負けてしまい、中学以来の連勝記録は83でストップ。

●2年生の全日本選抜レスリング選手権大会で入江ゆきに雪辱し優勝を果たした。

 

●早稲田大学に進学ジュニアクイーンズカップジュニアの部で2連覇を果たした。

●入江ゆきが世界選手権で準々決勝で敗退し須崎にも五輪出場のチャンスが残されました。

●2021年4月のアジア予選では1位となり、念願だった東京オリンピック代表に決まりました。

 

 

須崎優衣と言えば筋肉がキーワード

 

須崎優衣の素晴らしい筋肉画像です。

女性でこれ程の筋肉を保持している方は、余りいないと思います。

小学生の頃からプランクをやっていたようです。

これも大変なエクササイズであって、うつ伏せになった状態で前腕と肘、

そしてつま先を地面につき、その姿勢をキープするエクササイズです。

 

 

ヨーイドンと4人で始めたプランクでしたが、他の3人が脱落して

行く中で須崎優衣だけは5分まで大丈夫でした。

平気な顔でしたね。

 

 

両肘を床につけ、うつ伏せになる
腰を浮かせる
★頭、背中全体、腰、かかとが一直線になるように姿勢をキープする

 

結構きついですね。

 

 

須崎優衣の家族について調べました。

 

須崎優衣が成人式の時に着たクリーム色の美しい晴れ着です。

これはお母さんのお下がりだそうですが、とてもお似合いですね。

 

競技中の厳しいお顔とは、全然違って可愛くてお綺麗です。

 

ご家族は早大レスリング部出身のお父さんとお姉さんが

いらっしゃって4人家族です。

ご家族の3人までがレスリングをなさっているのは凄いですね。

お姉さんの名前は麻衣とおっしゃいます。

須崎優衣さんオリンピックでは、金メダルを待っています。