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NHKは木下ほうか出演予定だった「正直不動産」の降板を発表しました。本人も事実を認め所属事務所も合意のもと契約解除!

最終判断のNHKは「正直不動産」の木下ほうかの出演場面を

全面カットで放送、その為の編集作業が急ピッチで進められています。

 

1人の人間のあさはかな行為によって作品や周りの人間に、多大の迷惑を掛けて

しまいましたね。

 

木下ほうか謝罪コメント

報道について、事務所と協議していたことでご報告が遅くなり、女性の方々はもとより、関係者の皆様に多くのご迷惑をおかけしてしまい、深くお詫び申し上げます。  まず、現在出ております週刊誌報道の内容について、一部事実と異なる点や10年程度前のことで記憶にないこともございますが、概ね間違っておりません。  ただ、現在週刊誌から質問されておりますが、女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません。  それを前提にしたとしても、私の軽率な行動の結果、女性の方々が心に深い傷を負ったことに間違いはございませんので、深くお詫びを申し上げます。  女性の方々に対しては、本来であれば私が直接謝罪をすべきところではございますが、そのことでさらに傷つけてしまうこともあると考え、今後の皆様への対応につきましては代理人を立てて誠心誠意行わせていただく所存です。  次に、私の軽率な行動の結果多大なご迷惑をおかけした多くの関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます。  このようなことをした私が、今後、皆様の目に触れる芸能活動を続けることはできませんので、芸能活動については全て無期限に休止させていただきます。  2022年3月28日 木下ほうか

 

木下ほうかの人物像

「イヤミ課長」のキャラクターを世間に知らしめた人物ですね。

世間には目上の人に媚びて、目下には仕事を押し付けパワハラを行い

平然としている人間っていますよね。

口癖の『はい、論破!』は2015年の新語・流行語大賞にノミネートされ

 

話題を呼びました。

 

50回以上にわたり放送されたシリーズものですが、最後にしっぺ返しを食う

様は視聴者から高評価を貰っていました。

 

過去にフジテレビ系『アライブ がん専門医のカルテ』では、

イメージチェンジとも言うべき理想の上司を演じたことがありました。

しかし、本人は終始心配だったようです。

 

●「私がこういった(理想の上司)役をやることはまずない。

●嫌味な上司が似合う俳優1位、

●いけすかない男が似合う俳優1位ですから」と、自虐的に話してる時期もあった。

●のちのち、裏切るんじゃないか、と思われて信じてもらえないんじゃないかと。

 

それくらい、木下ほうかの「イヤミ課長」は定着していたと思います。

演技力が抜群にあった証拠ではないでしょうか?

そう思うに付け、今回の女優に対する行為は自分の人生を狂わせたと

考えられ、残念ですね。

 

まとめ

女優に対する性加害報道が暴露された木下ほうかを書きました。

ドラマ降板、事務所契約解除、芸能活動すべて無期限休止と

今までの頑張りが全て失ってしまいました。

今後は社会的責任を果たしてくれますように。