松崎悠希はアメリカ合衆国、ロサンゼルス、日本で活動する俳優、声優、コメディアン、翻訳家です。
松崎悠希生い立ちとプロフイール
生年月日:1981年9月24日(40歳)
出身地 :宮崎県
身長 :183㎝
職業 :俳優
事務所 :ココジャパン
7歳の時にラボ・パーティに参加して英語と日本語での演技を始めました。
宮崎県立宮崎大宮高等学校卒業後、日本映画学校に入学。講師の助言に
従い国際的な俳優を目指し、18歳で単身ニューヨークに渡りました。
渡米後、彼は全所持金を奪われてしまい、ホームレスになってしまったのです。
見知らぬ土地でどんなにか心細かったかと思います。
少しのお金はトラベラーズチェックを再発行で得たそうです。
彼の取った行動はストリート・パフォーマンスでタイムズ・スクエアを
中心に活動を行い、何とか生き延びることができました。
素晴らしく強い精神の持ち主だと思います。
最初の頃は8時間で4ドル(400円)だったのが
改良を重ねた結果9ケ月後は1時間で36ドルになったそうです。
主に歌を歌い、日本の童謡を日本語で歌っていました。
パフォーマ仲間からオーディションの情報を得て応募。
見事選ばれて出演しましたが批評家の評価が物凄く悪く
【自分の批評家人生の中で最低最悪の映画だった。
最低最悪のこの映画の中で、一番最低なのが松崎悠希だった】と
酷評されました。
英語も上手く喋れるし自身過剰気味の思い上がりもありました。
その天狗の鼻をものの見事に、へし折られたと自覚したそうです。
ショックは大きく平静になるまで6ケ月くらいはかかったそうです。
そこで松崎悠希は一念発起、自分は少しずつ積み上げて行こうと
気ずかされたそうです。
松崎悠希・受賞歴・出演作品
2015年 | 『LOCKSMITHS』 主演男優賞 |
2018年 | Action on Film International Film Festival (『オセロさん』主演男優賞 |
2018年 | Northern Virginia International Film and Music Festiva『オセロさん』主演男優賞 |
(出演映画作品) | |
2002年米映画 | Red Herring Hiroshi役 |
2003年 | ラストサムライ |
2006年 | 硫黄島からの手紙 |
2011年 | パイレーツ・オブ・カリビアン・いのちのいずみ |
2009年 | 『ピンク・パンサー』 |
2018年 | 『オセロさん』 |
松崎悠希は「モザイク・ストリート」短編映画を自腹で
作っています。
9:20頃~
meeth WORLD CONNECTION🌐俳優 #松崎悠希 さんが企画・脚本・制作総指揮。
多様性をテーマにした映像作品#モザイク・ストリート に注目!今回は出演しているKOTAさん、
AMI IDEさん、GRACE EMAさんにお話を伺います。🎬作品はこちらhttps://t.co/ZGGd7CMeY3#jwave #sky813
— ACROSS THE SKY (@acrossthesky813) April 2, 2022
優の松崎悠希 園子温監督のパワハラやセクハラ告発「被害者は何十人も」 #ldnews https://t.co/jaUT0FgzT3 この方の告発が「週刊女性」を動かし悪行を白日の下に晒した。
— あきらっくす@ライジング (@akirax_rising80) April 4, 2022
榊監督が複数の女優から性行為を強要されたと告発され、
映画『蜜月』と『ハザードランプ』は公開が中止になったのは、記憶に
新しいですね。
続いて木下ほうかの“性暴力”が白日の下にさらされ、ドラマは放送前のドラマは
降板、芸能活動は無期限に中止となってしまいました。
ここに来て明るみになったのが園子温監督の女優に対する加害行動です。
主演には大体手を出したと自ら豪語しているそうですが
情けない話です。
井筒和幸監督は【日本映画の業界全体が色眼鏡で見られてしまうことが
問題。監督はみんなこんなことをしてるんちゃうか、と思われるのが
心外だ】とインタビューで語っていたそうです。
まとめ
松崎悠希の生い立ちと国内外での俳優としての活躍を書きました。
松崎悠希は日本映画界の現状を憂いてTwitterでの告発を始めています。
頑張って戴きたいと思います。