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西垣匠はドラゴン桜2でヤンキーを演じていた慶應ボーイです。可愛いですね。

西垣匠のプロフイール

本名  :西垣匠一郎(にしがき しょういちろう)

生年月日:1999年5月26日

出身地 :石川県白山市

身長  :178㎝

血液型 :B型

小学校 :蕪城小学校

中学校 :金沢北星中学校

高校  :石川県立桜丘高校

大学  :慶應義塾大学法学部政治学科

所属  :東宝芸能

趣味  :ゲーム・お笑い鑑賞

 

フェンシング・エペの選手だった西垣匠

匠の父親西垣仁志氏(53)は1988年ソウルオリンピック日本代表でした。

 

父の教えのを受け小学3年から高校までフェンシング・エペの選手として活躍しました。

やはり親子ですね。

似ていらっしゃいます。

 

それから妹さんが1人います。

金沢西高校でやはりフェンシングをやっていました。

高校3年の時インターハイにも出場する程の実力だったそうです

可愛い顔の女性ですね。

兄妹揃って、同じスポーツなんて素敵ですね。

 

西垣匠のフェンシングの成績

金沢桜丘高校1年時には日本代表に選ばれ欧州(オーストリア、デンマーク、スロバキア)の

大会に出場しました。

 

その実力は全国高校総体(インターハイ)6位の実績からも分かりますね。

西垣匠の通う金沢桜丘高校にはフェンシングクラブがなく、父親の勤める

松任高校(白山市)へ練習に通っていたそうです。

金沢市から白山市までは相当距離もありますが、どのような手段を取っていたのか

気になるところです。

練習に励んだ結果ですね。

彼の性格は「負けず嫌い」と自身で分析しています。

それが良くも悪くも納得いくまで突き詰めると自己分析。

 

 

2019年大学2年生の時、友人の推薦で「ミスター慶應コンテスト」に応募し

グランプリを獲得しました。

この会場にはご両親も応援に駆け付けてくれてたそうです。

今まで自分の人生の中で『1番』を取ったことがなく、初めての『1番』は

とても嬉しかったと感想を述べていました。。

 

 

慶應義塾大学進学を機にフェンシングを辞めました。

子供の頃から映画が好きで中でも『スパイダーマン』のヒーローに

憧れを抱き映画監督を夢見るようになって行きました。

 

「ミスター慶應」コンテストで手にしたグランプリはおおいに自信に

繋がって行ったと思われます。

推薦し後押しをしてくれた友人に感謝ですね。

 

 

西垣匠出演作品

2020年東宝芸能に所属が決まり、MBSで放送された連続ドラマ
2021年1月「夢中さ、きみに。」にゲスト出演をはたしました。

2021年2月には「西荻窪 三ツ星清酒堂」に出演。

2021年4月に「ドラゴン桜」(岩井役)で出演し話題を呼び人気者になりました。

 

まとめ

石川県の生んだスター西垣匠を書いてみました。

スポーツができて、学業も優秀な西垣匠、父親にフェンシングの教えを受け

妹までアスリートとは何て素晴らしい家族でしょう。

俳優として今後の期待がかかる匠に、地元から応援を惜しみません。

活躍を願っています。