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リトル・パッキャオ福永亮次が大晦日に井岡一翔と対戦することになりました

 

福永亮次ボクシングファンにとって朗報とも言える発表がありました。

 

井岡一翔が31日にIBF世界同級王者のジェルウィン・アンカハス(29、フィリピン)と

統一戦を予定していたが「オミクロン株」の為、アンカハスが来日できなくなった。

井岡にとって中止はショックでした。

しかし、ボクシング界の責任、大晦日の顔としての使命感が福永亮次との

戦いを決意させたようです。

 

ボクサー福永亮次とはどんな人か調査しました

福永亮次のプロフイール

名前  :福永亮次(ふくなが りょうじ)

通称  :リトルパッキャオ

生年月日:1986年8月30日(35歳)

血液型 :AB型

出身地 :大阪府高槻市

スタイル:サウスポー

趣味  :散歩(微笑ましい感じですね)

セールスポイント:笑顔がすてき

階級  :スーパーフライ級

身長  :168㎝

所属  :角海老宝石ボクシングジム(かどえびほうせきボクシングジム)

 

ボクサーになる前は大工さんだったそうです。

近くにエディタウンゼントジムが越して来たのを機に、ボクシングを

25歳の時から始めました。

 

 

福永亮次の凄い戦歴について

●2013年8月10日プロデビュー戦は惜しくも判定負けでした。

 

●2016年スーパーフライ級新人王戦で藤本耕太に5回1分52秒でTKO勝ち

全日本新人王と技能賞を獲得しました。

 

●2018年6月29日タイ・アタユタでコンファー・CPフレッシュマートと

OPBF東洋太平洋スーパーフライ級シルバー王座タイトルマッチを行い判定負けを機す。

 

2020年2月14日に後楽園ホールでフローイラン・サルダールとタイトルマッチを

行ない、7回1分40秒TKO勝ちでアジア王座獲得に成功

 

●2020年12月14日後楽園ホールで中川健太との王座統一OPBF東洋太平洋同級王座決定戦

の3冠戦を戦いTKO勝ちしました。

 

「日本・東洋太平洋・WBOアジアパシフィック王座」全てを獲得し日本人として

4人目の3冠王者に輝きました。

 

●2021年6月21日WBOアジアパシフィックスーパーフライ級5位藤井貴博と

防衛戦を行い2度目の防衛と日本王座初防衛に成功しました。

 

●2021年10月2日梶颯を相手にWBOアジアパシフィック王座3度目の防衛と、

東洋太平洋王座の初防衛、日本王座2度目の防衛に成功しています。

 

●2021年11月17日OPBF東洋太平洋王座を返上した。

 

総試合数  19

勝ち    15

KO勝ち    14

負け    4

上記のように素晴らしい成績を残しています。

大晦日の対、井岡一翔の試合には是非勝ってもらいたいですね。

 

福永亮次は結婚しているのかどうか調査

本当に色々探してみましたが結婚はおろか彼女の噂もありません。

当分は独身貴族を貫いて行くのでしょうか?

 

そのうちに嬉しい報告が聞かれるやもしれませんね。

 

 

まとめ

大晦日に井岡一翔との対戦が正式に決定し

井岡一翔と福永亮次、そしてファンにとっても朗報でしたね。

これまで、輝かしい戦歴を残している福永亮次ですから

きっと良い戦いを見せてくれる事でしょう。

そして勝ってくださいね。