森ひかる「第35回世界トランポリン競技選手権大会」で団体決勝で金メダル、シンクロナイズド決勝で銀メダル個人では6位でした。
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2021年11月19日アゼルバイジャン・バクーで行われた
第35回世界トランポリン競技選手権大会で団体決勝で見事、金メダルを獲得。
☆佐竹玲奈(東栄工業)
☆森ひかる(金沢学院大クラブ)
☆高木裕美(金沢学院大クラブ)
総合得点164.245で見事2連覇を成し遂げてくれました。
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シンクロナイズド決勝では
☆大村成見(相好トランポリンクラブ)
☆森ひかる(金沢学院大クラブ)
合計得点49.630点で銀メダルを獲得し、4大会連続の表彰でした。
森ひかる出身高校や大学はどこか調査
高校は金沢学院高等学校に都立足立新田高校から転校しました。
トランポリンにもっと打ち込みたい、強くなりたい気持ちが
全国的に有名な強豪校である金沢学院高等学校に転校の決意をさせました。
ロンドンとリアデジャネイロオリンピック柔道日本代表の松本薫
伊藤正樹(トランポリン選手(ロンドン五輪代表)も卒業生です。
高校選手権では個人、団体、シンクロナイズドで2年連続3冠を手にしています。
お母さんはひかるの為に一緒に石川県に移住してくれました。
娘の思いを受け止めての決断とは言え、大変だったと思います。
東京と石川県に別々に住む様になったのですから。
東京にはお父さんと双子のお兄さん達が暮らし
家族の応援がひかるには途轍もなく大きい力を与えてくれたのだと思いますね。
大学は学校法人金沢学院大学に進学しています。
金沢大学院大学は金沢大学院高等学校と同じ敷地内に建っています。
日本海側の私立大学では最大規模で総合大学学生数約3,00名を誇っています。
第35回世界トランポリン大会には
●森ひかる
●高木裕美
●野村綾之介
●田中沙季
●櫻井愛菜
5名が出場しました。
世界年齢別選手権(同26~29日)には
●宮野隼人
●播磨播磨ここね
2名が出場します。
森ひかる父親、母親など家族構成を調べてみました
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お父さんの名前は森博之さんです。(年齢56歳前後)
職業はわかりませんが多分、会社員と思われます。
森ひかるの4歳年上の双子の兄弟(26歳)と足立区の実家で暮らしています。
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お母さんの名前は森美香さんとおっしゃいます。
年齢は51歳前後との情報があります。
トランポリンの経験者で「ママさんトランポリン教室」に通ってたそうです。
血筋なんでしょうね。
綺麗な方ですね。
お母さん似て森ひかる選手も美人なわけです。
お兄さんと一緒の写真、本当に可愛いです。
晴太郎、輝太郎兄弟もトランポリンをしていましたが、輝太郎さんは
大学入学前にやめています。
晴太郎さんはトランポリン全日本の強化指定選手に選ばれるほどの実力者です。
お父さんだけがトランポリンの経験がないようです。
まとめ
「第35回世界トランポリン競技選手権大会 (アゼルバイジャン・バクー)」で
女子団体で金メダル、シンクロナイズドで銀メダル個人でも6位と言う
素晴らしい成績を挙げた森ひかるの高校や大学、家族構成について調べて
みました。
家族みんなで森ひかる選手をサポート応援していることが、よく分かりました。
ご両親やご兄弟の愛情あってこその森ひかるだと思います。
今後も頑張って欲しいものです。