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青学原監督の政界転身は?

 

原監督は勇退して政界に挑戦する考えがあったのではと推測されています。

箱根駅伝の青学黄金期を築き上げた人で、知名度も抜群でそのうえ弁も立つ

またとない人材です。

スポーツ界には近年パワハラ問題が多く、根絶を訴える声も多く聞こえ

てますね。

 

箱根駅伝での失速、「選手に責任転嫁」したような発言は駅伝ファンの

間でもいろいろ取りざたされました。

 

今回の敗因を原監督は<こだわり><しつこさ>がなくなった。

チャレンジする気持ちが私の中で少し低下する気持ちもあった。

「甘えがあった。50歳を過ぎて<優しく>なってしまった

私自身、もっと心を鍛えないといけないと分析、反省していました。

 

4年生のある主力選手の言葉として「緩みでしょう。」

何よりもよく物語っていると言えるかも知れません。

年々チームの雰囲気が緩んでいきました。

朝練習のジョギングは20分ほど短縮された。

“山の神”こと神野大地を擁した三年前が監督のテレビ出演のピークでしたね。

 

4連覇中の昨年までは箱根優勝監督として、テレビ出演のハシゴが恒例行事だった。

「テレビに出すぎ」目立ちたがり屋!と陸上関係者から批判を受けていたのも

事実です。

箱根駅伝ファンとして、勝利して嬉しそうな選手、監督達の顔を見るのは

とても楽しみでした。毎年テレビの前で応援していました。

 

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原監督ツイッター宣言

 

胴上げして貰えるように、来年優勝を目指して一から頑張る約束を

しています。

Twitterを始めて、陸上界にさらなるメッセージを送るそうで

楽しみが増えましたね。

目指すは55万フォロワーだそうです。

原監督でしたらきっとやり遂げてくれることでしょう。

しかし、1月4日午後5時5分に最初の投稿を宣言するも、操作にてまどったのか

投稿は1分遅れでした。

計画通りにいかないところが2019年の青学を象徴しているとの声もあります。

 

 

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まとめ

 

一年間頑張りたい。箱根の借りは箱根で返す。笑顔の裏で、

王座奪還に向けて闘志を燃した原監督。

この決意を聞けば政界転身はなさそうですし、チーム一丸となって

来年こそ優勝してくれることを願っています。