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4日北京冬季オリンピックが北京・国家体育場(通称「鳥の巣」)で始まり、20日までの17日間の戦いに幕が開けました

 

速報動画 #北京オリンピック

 

聖火点灯に関しては【画期的】の声や【結構地味】だとの話題も

人それぞれ感じ方はありますからね。

 

日本選手の入場行進について

 

五輪開会式の入場行進は、先頭が五輪発祥のギリシャで最後が開催国と

言うのは知られています。

開催国の言語の順番が採用されます。

今回2番目の国はトルコ(漢字の【土】)で日本は10番目でした。

日本の旗手を務めたのはノルディックスキー複合男子の渡部暁斗(33=北野建設)

スピードスケート女子の郷亜里砂(34=イヨテツク)で31人が行進しました。

 

 

バック転しながら入場した選手にネット驚き!

心配する声がありましたが、その気持ち充分に分かりますね。

 

感じる事はみんな同じですね。

皆、気になっているのですね。 

いずれ、分かると思いますよ。

 

このトランペット少年は誰で、どうして選ばれたのか調査

 

中国メディア『新浪体育』がトランペットを吹いた少年について紹介している。

 

この少年は北京師範大学実験小学校に通っているそうです。

 

開幕式の演出も任される責任者が『プロ意識が高く、何よりも若い人材が欲しい。

子どもなら大人にない雰囲気を生み出せる』と希望があった為だそうです。

 

教育委員会に連絡し、どこの学校に吹奏楽部があるのか徹底的に調べ上げ

技術力は勿論のこと、感情表現が上手な子供達を選び抜きました。

オーディションの際には中央音楽学院や中国音楽院のプロフェッショナルを

招き提言してもらっています。

最終的に3人に絞りそれこそ「大人でも耐えかねる残酷な競争をしてもらった」

そうです。

それが、どんな内容かは明かされていませんが、シビアなものだったようですね。

この競争に勝ち残ったのが、あの世界中が熱視線を送った少年なのです。

 

●余りに上手いトランペット演奏に視聴者騒然!吹き替えを疑う声までも!

●オリンピック開会式のトランペッター!すごく上手く、見たら可愛い男の子だった!

●トランペット少年話題に!素晴らしい、うますぎ、いったい何者だ!

●日本のSNSでも「めちゃうま」「凄いクオリティー」だと話題となった。

 

やはり、熾烈な競争に勝ち抜いた彼だからこその演奏だったと思います。

 

晴れの舞台に上がれなかった2人にも絶大なる拍手を送りたいです。

 

まとめ

北京冬季オリンピックが華やかに開催されました。

日本からも選手や関係者総勢31人が式典に参加しました。見事なバック転したのは誰か?

極めつけは何と言っても「私と私の祖国」を演奏したトランペット少年ですね。

力強い演奏で見る者のハートを一瞬で掴んだのは未だあどけなさが 残る少年でした。

20日までの様々な競技に応援をしたいと思います。

皆さん、頑張って下さいね。