廣津留すみれはヴァイオリニストであり、起業家、著作家と幅広い分野で活躍中の女性です。
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廣津留すみれのプロフイール
名前 | 廣津留すみれ(ひろつる すみれ) |
生年月日 | 1993年7月29日(29歳) |
出身地 | 大分県大分市 |
高校 | 大分県立大分上野丘高等学校 |
大学 | ハーバード大学学士課程卒業 |
音楽大学 | ジュリアード音楽院修士課程修了 |
『徹子の部屋』に出演
【徹子の部屋まであと2日📣】
緊急ニュースで延期となっていたテレ朝系『徹子の部屋』の放送が5日(金)に迫ってまいりました!
徹子さんの優しいまなざしを受けながら、バイオリン演奏も披露しております🎻母・廣津留真理も登場です。
5日(金)13:00〜
ぜひご覧ください💐 pic.twitter.com/1hK1rZ9HPt— 廣津留すみれ|Sumire Hirotsuru (@sumire_vln) August 3, 2022
放送が延期になってましたが8月5日(金)13:00から『徹子の部屋』にお母様と一緒に
出演します。
どの様なお話が聞けるか楽しみですね。
小さい頃から、どのような子供だったか物凄く興味があります。
幼少から中学校時代
廣津留すみれは大分県大分市で生まれました。
英語塾を主宰していたお母様の影響で、2歳から英語を習い始め
4歳で英検3級に合格しています。
ヴァイオリンも同時に習っており4歳で楽譜も読めるようになっていたそうです。
ヴァイオリンのコンクールに初参加したのは、小学3年生の時。
ヴァイオリンを稽古する時間が1日2時間~3時間とは当たり前の世界なんですね。
☆小学6年生、中学3年生の折には福岡市で開催されたコンクールで優勝。
☆東京都での全国大会では「聴衆賞」を獲得。
☆第9回別府アルゲリッチ音楽祭若手演奏家コンサートに史上最年少出場。
☆由布院の美術館でリサイタルも開いています。
高校時代
大分県立大分上野丘高等学校に入学、国立大文系を目指すクラスに入りました。
☆高校1年生のときにイタリアで開催された国際音楽コンクールで優勝。
副賞として米国内4州を回るヴァイオリン演奏ツアーを行っています。
演奏ツアーも成功し、その後お母様と二人でプリンストン大学とハーバード大学を
見学しました。
☆高校2年生の時、前から観たかったミュージカルを楽しみたいと今回もお母様と
二人で渡米しています。この間にハーバード大学進学を決心したそうです。
ハーバード大学の合否判定に不可欠なエッセイ(小論文)を半年かけて2本作成し
Skypeによる面接を経て、高校3年生の2011年12月に合格通知を受け取っています。
ハーバード大学時代
2012年9月入学しましたが、会話のカジュアルな言い回しやスピードについて行けず
言葉の壁にぶち当たってしまいました。
担当教授の助言で補習のフォローを受け1年で乗り越えたそうです。
凄いですね。
2年次より主専攻を音楽に、副専攻はグローバルヘルスを選択しました。
グローバルヘルスとは国際保健学、国際保健医療学ともよばれています。
学生オペラプロダクション、弦楽アンサンブル、「ハーバード・ラドクリフ・オーケストラ」
「ジャパン・ソサエティー」の4団体に属し、
弦楽アンサンブルでは部長を
「ハーバード・ラドクリフ・オーケストラ」ではコンサートマスターを務めました。
ヨーヨー・マとハーバード大学で共演するなど課外活動の積み重ね経て
卒業論文が最優秀賞に選ばれ、2016年5月に首席卒業の栄誉を勝ち取っています。
ジュリアード音楽院時代
2016年9月に入学し、ヴァイオリンを専攻しました。
自身が創立の弦楽四重奏団「アンソニアカルテット」運営
リンカーンセンター、ニューヨーク現代美術館での演奏会の裏方を担い
学内のオーケストラではコンサーマスターを務めリーダーシップを発揮
学生運営の学校新聞『The Citizen-Penguin』の立ち上げに参画し、記者をも務め
この意欲的な姿勢が評価をうけたのです。
2018年の卒業時には2名だけに与えられる最優秀賞(William Schuman Prize)を受賞しました。
廣津留すみれのご両親の職業について
お父様の職業についての情報はありませんでした。
お母様は廣津留真理さんとおっしゃり、ディリーゴ英語教室の代表をしています。
「英語ぐんぐんニャードリル」「成功する家庭教育 最強の教科書」などの書籍を出版しています。
兄弟についてですが、どうも一人っ子のようですね。
兄弟の情報もありませんでした。
まとめ
廣津留すみれの名前を見た時、正直読むことが出来ませんでした。
ひろつるすみれ優雅な雰囲気あるお名前で、初めて知る事が出来ました。
過去のテレビ出演
●『人生が変わる1分間の深イイ話』
●『あいつ今何してる?』
●『セブンルール』
●『題名のない音楽会』などに出演し話題になりました。
●『羽鳥慎一モーニングショー』の金曜隔週コメンテーターも務めています。
小さい頃よりエリート街道を走って来た廣津留すみれは、ご両親に愛されて
育って来られたと思いますが、本人の努力は凄まじいものと推察されます。
今後、廣津留すみれの行動力から目を離せないでしょう。
ご活躍を願っています。