東北勢初の悲願まであと1つ!
日大三を2対1で下して、初の決勝進出を決めた金足農。
済美(愛媛)を5-2で降し4年ぶり決勝に進む大阪桐蔭(北大阪)
決勝戦は本日21日午後2時からおこなわれます。
【#高校野球】準決勝2試合の激闘が終わり、残すはあと1試合。
明日の決勝は金足農(秋田)VS大阪桐蔭(北大阪)
14時プレーボール予定です。
東北の悲願か、史上初2度目の春夏連覇か。
どっちも頑張れ!!!!!#甲子園 #100回目の夏 #金足農 #金足農業 #大阪桐蔭 #平成最後の夏 pic.twitter.com/Bv8aOjZfLB— スポニチ編集局 面担さん (@Sponichi_Editor) 2018年8月20日
秋田県では(1915年)の秋田中(準優勝)以来、103年ぶり2度目になります。
第100回記念大会で新たな歴史が刻まれるか日本中が注目しています。
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金足農の強さの秘密は次の4つあると言われます。
- チームメート
- 体力
- 投球フォーム
- 練習量
チームメイト
野手の交代も一人もない「9人野球」で勝ち上がってきた。
守るのは、全員3年生
エースを援護する気持ちが一つとなっているのである。
全員でカバーして、助けていきたい。
体力
選手たちのスタミナ源はお米にある。
宿舎には農業関係者から地元産の「あきたこまち」が約200キロ差し入れがあり。
お米で栄養をつけているのが、力になっていると、渡辺勉校長は話しています。
投球フォーム
捕手のリード通りに投げられる投手のすごさを見た。
今まで見てきた138キロと吉田の138キロは質が違う。言わしめる凄さ。
連投に次ぐ連投で心配されるのが、故障です。
しかし、桑田氏はすでに完成度の高い、理に適ったフォームだと言ってます。
練習量
金足農ナインが振り返る一番苦しかった特訓とは?
それは冬場、長靴をはいて1メートル近く積もった雪の中を延々走り込み、
気力を出せば、体もついてくるを合言葉に頑張ったそうです。
だから猛暑の甲子園でも、金足農ナインはたくましかったと言えるのですね。
『我慢』をテーマに、甲子園では一人ひとりが成長しています。
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吉田輝星君は“侍ポーズ”禁止の注意を受けていた?
これかっこいい!
大友くんと吉田くんの侍ポーズ٩( •̀ω•́ )#金足農 pic.twitter.com/gJ1FEhMb8h— みさピクミン♢ (@misaki9186) 2018年8月19日
いろいろ意見はあるでしょうが、注意あるとすればしない方が賢明ではないでしょうか。
まとめ
金足農が注目されてきた理由は、県立校であること。
エース・吉田輝星投手(3年)の投げっぷり。
逆転が続く勝ちっぷりなどなど。
ファンが応援したくなる点ですね。
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