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東北勢初の悲願まであと1つ!

日大三を2対1で下して、初の決勝進出を決めた金足農。

済美(愛媛)を5-2で降し4年ぶり決勝に進む大阪桐蔭(北大阪)

決勝戦は本日21日午後2時からおこなわれます。

 

秋田県では(1915年)の秋田中(準優勝)以来、103年ぶり2度目になります。

第100回記念大会で新たな歴史が刻まれるか日本中が注目しています。

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金足農の強さの秘密は次の4つあると言われます。

  1.  チームメート
  2.  体力
  3.  投球フォーム
  4.  練習量

チームメイト

野手の交代も一人もない「9人野球」で勝ち上がってきた。

守るのは、全員3年生

エースを援護する気持ちが一つとなっているのである。

全員でカバーして、助けていきたい。

体力

選手たちのスタミナ源はお米にある。

宿舎には農業関係者から地元産の「あきたこまち」が約200キロ差し入れがあり。

お米で栄養をつけているのが、力になっていると、渡辺勉校長は話しています。

投球フォーム

捕手のリード通りに投げられる投手のすごさを見た。

今まで見てきた138キロと吉田の138キロは質が違う。言わしめる凄さ。

連投に次ぐ連投で心配されるのが、故障です。

しかし、桑田氏はすでに完成度の高い、理に適ったフォームだと言ってます。

練習量

金足農ナインが振り返る一番苦しかった特訓とは?

それは冬場、長靴をはいて1メートル近く積もった雪の中を延々走り込み、

気力を出せば、体もついてくるを合言葉に頑張ったそうです。

だから猛暑の甲子園でも、金足農ナインはたくましかったと言えるのですね。

『我慢』をテーマに、甲子園では一人ひとりが成長しています。

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吉田輝星君は“侍ポーズ”禁止の注意を受けていた?

 

 

いろいろ意見はあるでしょうが、注意あるとすればしない方が賢明ではないでしょうか。

 

まとめ

金足農が注目されてきた理由は、県立校であること。

エース・吉田輝星投手(3年)の投げっぷり。

逆転が続く勝ちっぷりなどなど。

ファンが応援したくなる点ですね。

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