菊池桃子さん30年間所属していた㈱パーフィットプロダクションからの独立を6月20日発表しました。
どうしての突然の独立なのか?
不思議に感じた方も多いと思います。
㈱パーフィットプロダクションの岩崎加允美社長には温かく送り出していただきました。
コメントしています。
しかし、岩崎社長は激怒しているとの噂も出てきています。
事務所を離れる際に菊池さんは“夫に言われて……”と漏らしたそうです。
それが岩崎社長の怒りをかってしまいました。
菊池桃子は1983年のデビュー後、89年からパーフィットに所属してきました。
歌手から女優への転身、プロゴルファーの西川哲との結婚、離婚と激動の
彼女を支え子育てで忙しく仕事がままならない時も、毎月の給料はキチンと
支払い続けて来たそうです。
社長のお陰で女優として認められ、最近では朝ドラの重要な役どころまで
得ることができたと言っても過言ではありません。
彼女の心変わりは、昨年に結婚した経産省の新原浩朗・経済産業政策局長
と言われていますね。
安倍総理の信頼も厚く、事務次官就任も取り沙汰される文字通りのエリートです。
夜を徹して省庁に残る仕事人間と呼ばれるほどで
自分にも他人にも厳しい人だそうです。
結婚の報道には衝撃が走ったそうです。
菊池は最近、政治にも興味を持ち始めたらしいとの情報があります。
夫の影響は多分にあると思われます。
菊池桃子さん、長男、長女について
彼女には、前夫との間に2人の子供がいます。
娘さんは乳児期の病気の後遺症の為、身体にハンデキャップがあり
一時期、芸能人の為、それを隠していましたが、それでは娘に
申しわけないと気付いて公表した経緯がありました。
同じ母親としてその気持ちは理解できます。
慣れない洗濯で、干し方なども違うが「たたみながら朝から泣いてしまった。
嬉しくて。ありがとう!」と感動を伝えています。
とても素敵な事ですね。
まとめ
6月29日菊池桃子さんは、自身のブログに、夫への感謝の気持ちと
『家族が新しくスクラムを組む今、大人の再婚は良いものです』と
書き綴っています。
素晴らしい言葉だと思います。