Pocket

全日本大学駅伝は1日、愛知・名古屋市熱田神宮―三重県伊勢市伊勢神宮の区間106・8キロのコースで行われました。

 

出場校は全25校、コロナ禍での開催に尽力して下さった関係の方々にお礼を
申し上げたい気持ちで一杯でした。

この大変な中よくぞと感謝の言葉しかありませんね。

練習も儘ならぬ中、一生懸命に努力なさった選手達、どうもご苦労様でした。

 

駒大が5時間11分8秒で6年ぶり13度目の優勝

 

田澤廉(2年)8区(19・7キロ)は 9キロ地点でトップを走る青学大をとらえ、

東海大名取と共に先頭を並走 けん制し合う混戦の中、最後は田澤が仕掛けて

スパートし見事トップでテープを切りました。

どちらが先に仕掛けるか、見ていてとてもハラハラ、ドキドキしました。

手に汗にぎる接戦でした。

田澤凄すぎる

田澤強すぎる。

怪物としか表現できない。

本当に怖かった すごい 鳥肌たった。

賞賛の言葉が溢れています。

東海大の名取選手をあれほど引き離す力が残っていたのですね。

 

 

田澤廉選手とても嬉しそうですね!

 

優勝インタビューで関係者へ感謝を述べ、東海大名取僚太選手にも感謝してると述べ

人間的にも素敵な選手ですね。

 

駒澤大学8選手の活躍の記録をご紹介しますね。

◎1区(9・5キロ):加藤淳 (4年)3位

◎2区(11・1キロ):花尾恭輔(1年)9位

◎3区(11・9キロ):鈴木芽吹(1年)8位

◎4区(11・8キロ):伊東颯汰(4年)7位

◎5区(12・4キロ):酒井亮太(2年)3位

◎6区(12・8キロ):山野力 (2年)4位

◎7区(17・6キロ):小林歩 (4年)3位

◎8区(19・7キロ):田澤廉 (2年)

 

全員の力の勝利ですね。

 

まとめ

開催が危ぶまれた全日本大学駅伝も無事に終えることが出来て

嬉しい限りです。

選手の方々は日々、練習に励み本日、私たちに勇気と希望を

与えてくれる駅伝競走を見せて下さいました。

本当にありがとうございました。

 

大八木監督(62)は学生3代駅伝で単独最多の22勝目を飾った事に

なりましたし、胸に帰するものがあって男泣きしたのだと察します。

 

箱根駅伝では出場する学校の選手達の活躍を待っています。