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8月30日（月）激レアさんを連れてきたに登場するのは、普通のサラリーマンでありながら中東で一番有名な日本人とは誰か調べてみました。

鷹鳥屋明プロフィール

名前：鷹鳥屋 明（たかとりや あきら）

生年月日：1985年

出身地    ：大分県

高校        ：大分舞鶴高等学校

大学        ：筑波大学第一学群人文学歴史学専攻

血液型　：O型

所属　　：㈱アカツキIP事業本部グローバルマネージャー

 

名前を見た時、おごそかで由緒ある雰囲気を受けましたが

それもその筈、母方の実家が鷹鳥屋神社だそうです。

 

画像「大分県観光情報公式サイト」より

 

鷹鳥屋山（639メートル）の山頂部に神社が鎮座しており

鎌倉時代に創建され、約730年もの歴史があるそうです。

 

まわり一帯は県指定天然記念物の自然林に覆われていて

とても厳粛な雰囲気に浸ることが出来ます。

 

鷹鳥屋明の経歴

世界史、日本史が大好きで大学では歴史学を専攻し

中国、トルコの歴史を勉強していました。

 

大学卒業後は日立製作所に入社。

この会社では経営企画部門、海外向け案件の経営管理部門で

働いていたそうです。

 

社会人5年目の時、外務省による「日本・サウジアラビア青年交流団」の

募集を見つけた参加しました。

 

 

バルーン、カタール、UAE,ヨルダン、パレスチナを巡り次第に

中東世界へのめり込んでいきました。

 

 

アラブの伝統的民族衣装のカンドゥーラ（kandoora）と

トーブ（thobe）なども60着ほどはプライベートで持っているそうです。

なかなかお似合いですね。

 

何よりもお酒がを飲めない鷹鳥屋明にとってはサウジアラビアは

酒を飲まない文化があり（イスラム教が多い）それが幸いしたようですね。

日本は仕事上飲みの席は、必要不可欠である場合が多いです。

入社以来このお酒に悩み抜いていた彼には朗報でした。

天国のように感じたと本人の感想にもあるようにお酒の苦手な人には

確かにそうですね。

 

 

スレイヤーズで王族と喧嘩した理由について

 

鷹烏屋明が推してる「スレイヤーズ」シリーズのキャラクターのゼルガディスです。

性別は男性、職業は魔法剣士、自分を騙し合成獣の実験台にした男へ復讐するため

戦います。

 

王族が推しのヴァルガーヴ、魔竜王ガーヴの腹心で重症を負った時

ガーヴの力を移植して救われた過去がある。

 

●鷹鳥屋明が推す「スレイヤーズNEXT」のゼルガディスと

王族の推す「スレイヤーズTRY」のヴァルガーヴ

確かにどちらも魅力的で素敵ですね。

甲乙つけ難いとおもいますが。

 

アニメ好きの王族と『スレイヤーズ』でここまで論争を繰り広げるとは

いかにアニメを愛しているかと言う事ですね。

王族と身分を超えて気軽に話せたことが印象的だったと鷹鳥屋明は

語っていましたが、彼の人柄の現れとも言えますね。

 

 

まとめ

エンタメ事業を展開するベンチャーのアカツキで、

アライアンス（企業間提携）に従事しています。

中東世界に深く関わりＳＮＳ上でアラブ人約１０万人からフォローされている。

2017年3月にサウジアラビアのサルマン国王が来日した際も

中東の専門家として鷹鳥屋明が多くのメディアに出演しました。

 

当時のニュースは覚えていますが、鷹鳥屋明が活躍していたのですね。

今後も日本のコンテンツを中東に広げる活動を、行うそうで期待しています。

 

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