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クールジャパンパーク大阪に大小3つのホールが開業しました

 

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「WWホール」「TTホール」「SSホール」の3つです。

この3つのホールを命名したのは明石家さんまさんです。

こけら落とし公演に『さんま・岡村の花の駐在さん』1日特別公演で行われました

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各々のホールの特徴などを見てみたいと思います。

 

WWホール

 

席は1,138席+車いす6席あります。

ミュージカル、コンサート、演劇、ダンスなど様々なジャンルのエンタテインメントの

上演が可能になっています。

特筆すべきは、施設空間を最大限に活用して映像演出にも対応している点です。

世界に通ずるステージコンテンツの創出を可能と言うことです。

 

「TTホール」

 

 

 

702席+車いす4席のTTホールは、演劇、ミュージカルをはじめ上方伝統芸能など

様々なジャンルのエンタテインメントの上演が出来ます。

このホールは、舞台と客席の距離も近く演者の細やかな表情や動きなどを

お客様に見て戴けるのが特徴であります。

プロジェクションマッピングによる映像演出にも対応しています。

 

「SSホール」

 

 

 

 

椅子席最大300席 スタンディング400~500人収容SSホールはステージと

客席が自由に設定できる空間となっています。

着席による落語・古典芸能・小演劇やスタンディングによる音楽ライブなど

様々ステージイベントが可能になっています。

4K放送対応も完備しており番組・コンテンツ等のスタジオ収録や配信も

出来るのが強みと言えます。

 

まとめ

クールジャパンパーク大阪の3つのホールについて

書いてみました。

大勢の観客が訪れる事でしょう。

楽しみですね。