20日に行われた NBAのドラフトで八村塁はウィザーズ（ワシントンDC）に指名されました。
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📷 日本人選手として史上初の #NBAドラフト 1巡目指名を受けた #八村塁 （ゴンザガ大出身／日本代表🇯🇵 ）。日本のバスケットボール界の歴史にその名を刻んだ @rui_8mura @WashWizards #RuiHachimura #NBADraft #RakutenNBA #NBA #NBAjp pic.twitter.com/MJuRxzyHLo
— NBA Japan (@NBAJPN) 2019年6月21日
1巡目の全体9番目での指名は日本にとっては快挙と言えるでしょう。
ウィザーズのトミー・シェパードGM代行は、技術面だけでなく
日本代表の大黒柱となっていることで指名したと話しています。
八村塁の学歴からご紹介しますね。
生まれは富山県で日本人の母親とベナン人の父親から生まれています。
生年月日：1998年2月8日 (年齢 21歳)
2010-2013 富山私立奥田中学校
2013-2016 明成高等学校（宮城）
2016:ゴンザガ大学（アメリカ合衆国）
身長：2メートル3
体重：104キロ
以上のように恵まれた身体の持主です。
英語力は母親が留学経験のある英語講師でベナン人の父は英語、
フランス語、日本語など7カ国語を話せると言う最強の環境にあります。
ゴンザガ大進学後は両親から譲り受けた語学センスで上達しています。
📸 #八村塁 選手が #NBAドラフト で着ていたスーツのジャケットの裏地は、右側が母と自らの母国である日本🇯🇵、左側が父の母国ベナン🇧🇯をイメージしたものだそう。2つの国の血をひく自らの出自を大切にする八村選手の思いが、この晴れ姿に表れています👏 #NBADraft #NBA #NBAjp #RuiHachimura pic.twitter.com/VgdHNSjguM
— NBA Japan (@NBAJPN) 2019年6月21日
ジャケットの裏に秘密がありました。
「真の史上最高だ」と米反響がすごかった。
右部分には富士山と白波が立つ海を描いた浮世絵のような刺繍がしてあり
左側には赤と緑でアフリカの民族的な模様が描かれた刺繍が入っています。
ご両親への感謝の気持ちが描かれていたのですね。
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八村塁の少年時代は
小学時代は野球をしてました。
バスケットを始めたのは中学生からだそうで、前列寝転んで
いるのが八村少年です。
中学時代には全国中学校バスケ大会で準優勝しています。
高校時代には1年生ながらも全国高校バスケ選抜大会で優勝に貢献してます
100メートル走で県大会で優勝した実績もあり動神経抜群で
ヒーロー的な存在だったそうです。
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まとめ
嬉しいニュース湧きましたが、 NBAの年俸が驚愕するそうです。
1位は約8億円、9位の八村塁は約4億円で2年間は保証されるとか
凄いですね。
八村塁選手に大いに活躍して欲しいと思います。
